兵庫白門会

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大岩虎吉様慰霊「鶉野飛行場跡見学」のご報告 -New!-

このホームページと学員時報オンラインでご案内をしていました
 ・白門近畿ブロック「大岩虎吉様慰霊、鶉野飛行場跡見学
 ・中央大学学生による『特攻と中央』研究発表会」
は、2023年10月14日(土)に開催されました。

このイベントには大村理事長と近畿各地から60人余の学員、父母会の方々にご出席をいただきました。

詳しくは、下記学員時報オンライン 1月新春号【PDF】をご覧下さい。

学員時報

兵庫白門会会報36号が発行されました!!

会報36号 中味は盛り沢山

・9月30日(土)支部総会・懇親会のお知らせ
・大村理事長の大学の近況報告
・年間行事予定
・白美会 10月7日(土)MIHO美術館と近江牛を楽しむ会のご案内
・『人生を変える8万円。知ってる人は始めてる。』
愉しい記事が満載。是非読んでご参加ください。
>>兵庫白門会 会報36号【PDF】

【令和5年】兵庫白門会新年会のご報告

兵庫白門会新年会
兵庫白門会新年会は記録的な寒さの去った立春の翌日2月5日、神戸ANAクラウンプラザホテルで開催されました。
走出会長のご挨拶
兵庫白門会新年会
兵庫白門会新年会は記録的な寒さの去った立春の翌日2月5日、神戸ANAクラウンプラザホテルで開催されました。
走出会長のご挨拶
兵庫白門会総会 走出会長は

3年ぶりの開催、箱根駅伝2位の喜びをみんなで語り合いたいという気持ちが70人を超える出席を頂きました。

と司会進行を兼ねて挨拶をされました。
校歌斉唱
大阪白門会壽副会長がリードされ、全員で斉唱。
大村雅彦理事長のご挨拶
兵庫白門会総会 背筋が伸びたところで、大村雅彦理事長にご挨拶と大学の近況についてお話を頂きました。

「箱根駅伝」は3位以内を目標に掲げていました。優勝は逃しましたが優勝争いを繰り広げる展開となり総合2位となりました。
100回大会の来年は優勝して貰いたい!!

「都心移転」では茗荷谷法学部キャンパスと駿河台キャンパスに加えて、2月7日に竣工式を行う小石川キャンパス(体育館)の3つを併せて3月末に茗荷谷キャンパスで開校式を行います。

箱根駅伝など運動部の健闘とともに大学として物理的なことだけでなく知的レベルUPを図りたい。

多摩キャンパスでも新しい学部構想が俎上に上がっています。
新しいキャンパスの開校と併せて今年、来年と相乗効果を期待し、飛躍の年としたい。
学員の皆様には限りないご支援をお願いいたします。

と話されました。
尾家名誉会長のご挨拶
兵庫白門会総会 近畿ブロック尾家名誉会長からは

中央大学ではスポーツの関係にはお金が回っていません。
キャンパス建設に膨大な金額を必要としており多大な借金を抱えています。
他大学の運動部同様にはいきません。

近畿は一つであります。OBの皆さんにお願いするところであります。
皆さんの思うようになるには是非ご支援をお願いします。

と強くお願いをされました。
松村学員会副会長のご挨拶
松村学員会副会長(大阪白門会会長)は

近畿は一つと尾家会長の掲げられた合言葉に、支部ごとバラバラに活動していたのを連携を取って企画し活動を行っています。
今日も京都、滋賀、大阪からも出席されています。

本日テーブルに配布しています『鶉野飛行場へようこそ』(兵庫県加西市)の戦争遺跡群を訪ねる企画をしたいと思っています。

大岩虎吉海軍少尉は中央大学在学中に司法試験を合格されたにも関わらず教官としてここで指導をされ神風特攻隊に志願して飛び立たれたことなどを話され白門近畿ブロックの繋がりへの参加を要望されました。
西村大阪白門会前幹事長の乾杯のご挨拶
乾杯は大阪白門会西村前幹事長がご挨拶

このお正月は箱根駅伝の好成績で喜び、中央大学卒業生としては永い間鬱屈していたものが吹っ飛んだ感じがあります。

理事長のお話にありました 知的レベルUPを図りたいということですが
私たちの時代、多くの先輩方の時代は箱根は優勝して当たり前、司法試験はトップが当たり前の時代でした。
今年1年頑張って素晴らしい大学になりますように大きな飛躍を祈念して乾杯したい

と乾杯をしました。
歓談
兵庫白門会総会 髙橋光男参議院議員(R3年卒)から

通信教育ではありますが卒業して2年前から国会白門会にも学員会にも参加をさせて頂いています。

元外交官の立場から中央大学の国際交流について、ハノイにある日本国際学校のことを紹介され国際交流への取り組みについての重要さを語られ
学員会にはこれからも参加しますのでよろしくお願いしたいと
話されました。
◇宍粟市波賀町から出席の松本さん(地元で松本工務店経営)】
いつも沢山のお土産を頂いていますが今回も地元の先輩の作られたうどんをお土産に頂きました。
◇恒例の箱根駅伝詳細分析の赤井さん(昭和56年卒、陸上競技部OB)
6ページの資料を皆さんに配布され、総括から 出場21チームのすべての走りの公式記録まで。
これだけまとめるだけでも大変なエネルギー 驚きました。

99回箱根駅伝は99点の走りでした。
なぜ負けたか! なぜ優勝しないとだめなのか?
日本テレビ(読売)の視聴率はNHK総力あげての紅白に迫る。
2日間の長時間放映は大学の宣伝効果大
駒大の目標は優勝、中大は3位以内! この違いが
来年は何が何でも優勝を目指してと

赤井さんに会場から次々と質問、今までとは違った光景でした。
◇中上幹雄弁護士(昭和61年卒)姫路市で法律事務所を、現在兵庫県弁護士会会長もされています。
この正月の箱根駅伝の走りをテレビで観て久々の快挙に嬉しくて皆さんとともに喜びたいと思って初めて参加したと弁護士会の状況などを踏まえて話をして頂きました。
◇吉田稔さん(昭和52年卒)加西市で税理士事務所
松村大阪白門会会長が話された話と重複する部分がありますが、このことを中央大学に知って共有してもらう必要があると思います。

この先輩が中央大学の卒業生名簿(百周年記念の卒業生名簿)では物故者の欄におかれているだけでは良くない。何とかしたいと思ってここでお願いしたいと思っています。
「きみが残してくれたもの―鶉野飛行場物語」については読売新聞にも取り上げられています。
>>読売新聞オンラインページ
この本を読んで頂きたいと思っています。
◇野中よし枝さん(平成23年)元父母連絡会兵庫支部長を務められていました。
推薦学員になられて現在は兵庫白門会の理事、支部報編集責任者として取り組んで頂いています。
コロナ禍で思うように活動が出来ない状態で対談のような企画も出来ずに苦労の連続でしたがこれからは会員の皆さんのご協力を頂いて取り組んで参りますのでよろしくお願いしますと要請をされました。
◇父母連絡会からも元支部長を含めて12人のご出席。代表して熊川支部長からご挨拶を頂きました。
閉会
時間も過ぎて恒例の惜別の歌を駅伝優勝を祈念して応援歌を歌うことに。
リードは最年長の伊地知正治先輩にお願いして 元気よく「力 力 中央 中央」と歌ってお開きとなりました。
司会進行から運営すべて走出会長 本当にご苦労様 有難うございました。

兵庫白門会会報が9月1日に発行されました

令和4年9月24日(土)予定の総会はコロナ感染の拡大に伴い、 多士済々多くの会員の方が記事を書かれています。
駅伝のこと、ラグビー、野球部等 読み応えがあります。
法学部茗荷谷キャンパス、お茶の水キャンパスのことなど・・・
是非お読み下さい。
>>兵庫白門会会報【第35号】

【令和4年】兵庫白門会総会・懇親会中止のお知らせ

令和4年9月24日(土)予定の総会はコロナ感染の拡大に伴い、 誠に残念ですが、皆様の安心、安全の為今年も中止する事になりました。
来年2月5日(日)に予定しております新年会でお会い出来ます事を祈っております。
新年会につきましては近くなりましたらHPなどでご案内させていただきます。

全日本大学駅伝大会の応援のご案内【2022.11.6開催予定】

毎年11月第1日曜日に名古屋・熱田神宮から三重・伊勢神宮まで8区間の106.8kmで競われます。
全日本大学駅伝は、出雲駅伝、箱根駅伝とともに学生三大駅伝と呼ばれています。
中大は昨年8位でシード権を獲得!今年は更に上位を目指して頑張っております。

昨年はコロナ感染対策の徹底の為、組織としての応援は不可能でしたが、状況の変化次第では応援出来るかも知れません。

9月10日に日本陸連の応援要領が発表されますので、この結果により参加致したく準備をしております。
このホームページにてお知らせいたしますので、是非ご参加下さい。(貸切バスは既に予約しております。)

第94回兵庫白門会ゴルフ会のご案内

大阪・兵庫ともにオミクロン BA・5が猛威が直撃しています。
三密、手洗い消毒、マスク(TPOを考えて)を徹底して罹らないようにご注意下さい。
下記の要領で開催しますのでご参加お待ちしています。

日時2022年10月21日(金)OUT 8時15分スタート
場所滝野カントリー倶楽部迎賓館コース
兵庫県加東市少分谷460-111 TEL:0795-47-1911
>>公式サイト
プレー費13,290円(セルフ・昼食・会食・賞品付)
参加会費不要(プレー費に含む)
競技方法ダブルぺリア
申込締切2022年9月10日(厳守)

記事掲載のご紹介【兵庫白門会理事:伊地知正治さん(S34卒)】

伊地知正治さん[兵庫白門会理事・大阪白門会) 83才(S34年卒)]が
特別養護老人ホーム施設長のコロナ対策特集記事で『福祉業界紙「檸檬新報」』に紹介されました。

伊地知さんからは

本年は子年、私は年男で何かいいことがあるかと秘かに期待していたところ、100年に1度というコロナ禍に遭い、大変な年となりそうです。
残された半年に僅かな期待を残すのみという厄介な年となりました。

私の所属する福祉業界は大きな実害はありませんが毎日が不安と緊張の連続です。
このような時に福祉の業界紙「檸檬新報」からコロナ対策についての特集があり、取材の結果、このほど完成しましたのでお届けします。
と頂きました。
>>檸檬新報公式記事ページ
>>記事PDF

ビジネスマンとしての伊地知さんの足跡
「電化元年」と大宅壮一が名付けた1950年代後半から60年代にかけて「家電三種の神器」(洗濯機、冷蔵庫、白黒テレビ「より豊かな生活に便利になるツール」として時代とともに進化3Cとも云われるようにもなりました。)で東京・秋葉原、大阪・日本橋の電機の街が賑わいましたが、東京一極集中の流れもあり秋葉原のウエイトが圧倒的に大きくなっていました。

伊地知さんはまさにこの時代に三洋電機の東京支店で秋葉原を担当され、家電業界では秋葉原の流れは三洋電機伊地知さんの動きをマークすることでした。

家電の営業畑一筋、冷蔵庫をはじめとする冷熱機器の統括部長や経営企画室長を歴任、三洋電機ガス機器(株)社長、相談役を経て退任された後、文中の社会福祉法人の施設長を務められています。

中央大学OBとして兵庫白門会理事、大阪白門会で永くご指導をいただいています。
中央大学130周年記念論文に入選され大学に健康関連の学部創設の提言などもされています。