今年の旅行会は、テーマ“海”ということで、神奈川県の西端で相模湾に面した二つの町を訪ねます。
≪湯河原町≫ 箱根火山の外輪山南麓と相模湾に挟まれた湯河原町は、一年を通じて温暖で風光明媚な地。かの
万葉集にも詠まれ、古くから万病に効くと評判の良質な温泉の湧く場所として知られていました。特に明治時代中頃
からは、秘湯の趣と閑雅な風情を求めて文人墨客が数多く訪れ、この地を舞台とした作品を遺しています。
≪真鶴町≫ 湯河原町の東隣にあり、相模湾の西を画す小さな真鶴半島と、その北の海岸部、後背の山地からなり
神奈川県立真鶴自然公園に指定されています。町域は全般に起伏が多く、平地は少ない。歴史的経緯から、真鶴町
真鶴（まなづるまちまなつる）と真鶴町岩（いわ）の二つの地区で構成されています。町名は地図の上の形が鶴に似て
いることから名付けられました。 今回も沖田隆一副会長（090-2303-0285）に案内していただきます。
◎旅行日 平成30年10月14日（日）～15日（月）
◎集 合 JR湯河原駅 12時30分（各自昼食後）
◎行 先 湯河原町・真鶴町
宿泊先 湯河原温泉 「湯の里 杉菜」
◎日 程 （――鉄道、＝＝バス、……徒歩）
1日目 JR湯河原駅(13:00)…(湯河原の文人墨客の足跡を訪ねる)…(15:00)宿泊
＊案内は湯河原町観光ボランティアに依頼
2日目 宿……湯河原駅――真鶴駅==中川一政美術館……三ツ石海岸……
……舞鶴港・魚市場・昼食……真鶴駅(解散)
◎会 費 予定15000円前後 （宴会費によっては若干追加あり）
（1泊2食・観光ボランティア謝礼・中川 一政美術館入場料）
◎その他の費用(各自個別支払)
交通費（バスはICカード可）・夕食時の飲み物代等
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