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「今朝の八ヶ岳」 ('10.12)

山梨県明野に自力で別荘を建てている西山副会長(前事務局長)からの写真です。
日課の早朝散歩時にケイタイで撮った写真が送信さられてきます。
黒部市に住む(故郷は山梨)会員の平井満君へ毎日送信しているいるものをCCで当会HPへも送ってもらっています。

                      2010/01/17  朝焼けの八ヶ岳
◎バックナンバーはこのページの下方にあります。

2024/04/23
今朝もいかにも雨が降りそうな空模様だ。ここの東側に罠を仕掛けている獣道(この前特大の鹿を捕獲した場所)を最近は獣達が通っていない。獣達はここの西側の荒れ放題になっている放棄地のすすきを倒して立派な寝床を作って安眠していた。この放棄地の雑木林の一部を風通しの良い(綺麗な)姿にしてからは獣の足跡をほとんど見かけない。昨日、東京から来て南側の畑にいたKさんは、獣は自分の畑に来ている。くる方向が今までと反対側からだ、と、言っていた。四つ足の獣達は二本足が作る美味しい野菜を食べる為の安全ルートの開発をしているのかもしれない。
2024/04/22
昨日は富士吉田市と河口湖を回って明野にきた。5月の40年会の富士山トレッキングのための下調べをした。今までも下調べはやってきたが、色々な情報が出てきた。富士スバルラインは山崩れで今は通行止めになっている。(山梨県庁に確認したら、私たちの行事の頃はバスルートは開通しているようだ。) バスの時刻表が変わっていた。湖畔のホテルの日帰り温泉客への対応が更に厳しくなっていた。少し安心な事項は、今年は雪解けが進んでいるようで歩く道も問題ないようだ。(山小屋の主人の話)。この地域にも人の繋がりがあった平井くんの急逝で、更に頑張っています。
2024/04/18
柳沢峠(,海抜1400m)近辺はまだ新芽も出ていなかった。峠を越えての初めての集落で見た桜です。花びらは小さいが清廉な桜だ。下の多摩川では清流釣りをしている人が一人。川のせせらぎも気持ち良い。これから多摩川沿いに走って、丹波山村で鹿肉のハンバーグを食べる予定です。これから海抜が下がれば新緑のドライブが楽しめそうだ。
2024/04/17
急に雨があがった。ウォーキングに出掛ける前に念のために天気予報を確認した。黄砂の予報もあったので、この項目も見た。甲府は『極めて多い』の表示が出ていた。早速、雨上がりの綺麗な空気の今のうちに景色を撮ろうと車で出掛けた。撮影したときの雲間の空は真っ青だった。今日も壁土を作る作業だ。天気はこれから晴れてきても黄砂と花粉に悩まされる一日になりそうだ。
2024/04/16
静かな朝です。庭のチューリップや箒桃や梨の木が満開だ。昨日は壁土の三回目の攪拌した。塊は無くなった。まだ、完全なペースト状にはなっていない。今日から水に漬けている短く切った藁を柔らかくします。モータで回転するツボに水を張って藁と石と細かな粒子の砂を入れてからゴロゴロと藁を砕きます。藁の柔らかい部分の一部は溶けて流れ出ます。(これは固まると糊になるので捨てます。) これを壁土に入れて足踏みして混ぜると、中塗の壁土ができあがります。混ぜるアンバイ等は企業秘密です。
2024/04/15
お昼過ぎに明野に着いた。途中、談合坂SAでやすんだ。外国の人の割合が30%位と多かった。観てると、日本の男女は結構、国際結婚していることがよくわかる。堂々と隔たりなく会話しあっている姿を観ると、世の中は変わってきたことを知らされます。ICを下りてから食糧の買い出し、岡山の山の納税等をして山小屋に着いた。獣が侵入していないか確かめたら、庭のチューリップが満開だった。満開の写真を送ります。
2024/04/11
早朝にウォーキングをしていたら、竹藪の所で、知り合いの車が勢い良く走ってきた。いつものゴルフに間に合わないのかなと思った。朝の挨拶をしたら、これから“宮城”に行くとのこと。半導体を作る機械(設備)では世界では名を馳せている東京エレクトロンの関連会社の社長をやっていた同輩だ。今は週二日ほど出勤している身だ。仙台市の北にも会社があるのでそこに駆り出されて行くのだろう。運転の姿から、車でそのまま行くようだ。交通安全週間でもあり、気を付けていってらっしゃい!と言って見送った。
2024/04/10
今朝は寒かった。日陰の田圃には薄氷が張ったり霜柱が立っていた。それでも、山々の雪は少なくなってきた。今年は野菜が山梨でも高い。少し空いている菜園にキャベツと白菜を植えておきたい。うまく育てば、もうけものだ。昨日からのロフトの仕切り壁張りをしている。今度は🔨で足を打たないように気を付けている。材料が長くて重い板もありる。階段の登りおりを繰り返していている。筋肉を取り戻すには良いと思って頑張っています。
2024/04/09
昨日の夕方、日本最古の桜の木(神代桜。北杜市武川町)があるお寺に線香を買いに行った。ここの桜の種は人工衛星で旅してお寺にもどって実生の桜の木に育っていて、研究の対象となっている。2000年といわれるこの桜にあやかってお寺はお線香を作って販売している。このお線香を頼んだら、住職さんが昨日、売り切れたと言われた。とにかく、この土日の桜見物の人手が多くて売り切れたとのこと。帰りにお土産屋のおばさん達に話したら、お寺の線香が売り切れたと知ってえらくビックリしていた。土産やさんも大盛況だったと高笑いされていた。写真は拾った鹿の角。長さ53cm。
2024/04/08
今朝は雨と思っていたが、曇りだった。ウォーキングに出掛けたら、鹿の角を一本道端の梅林で拾った。53cmの長さだった。鹿の角は春に入れ替わるそうだ。残り一本も転がっていないか見てみたが、見当たらなかった。大きくて立派な角なので、ペアに揃えたいものだ。当分はキョロキョロしながらウォーキングすることになるだろう。 
2024/04/07
2時過ぎに明野に着いた、日曜日なのに車の動きは活発だ。規模の小さな釈迦堂PAでは大型車の駐車場を使わしてもらった。左右の乗用車のナンバープレートは札幌と沖縄のものだった。海抜300mの甲府盆地は桃や桜が満開だった。一面の桃畑は桃源郷の様相だった。写真は海抜650mの我が山小屋の庭の花桃と西洋スモモ(向こうの白い花)です。明日からは雨が続くので今日の花を送ります。
2024/04/03
間もなく雨だ!と、いう朝の景色だ。昨日は鹿が土手を駆け上がる踏み台にしたジャガイモの畑に防虫ネットをトンネル状に張った。今朝も鹿が菜園の土手を駆け上がっていたが被害なし。これで、猿対策もできたと思う。買ってきた春野菜の苗11個も植えておいた。沢山一度に植えると、一斉に食べ頃になる。忘れなければ、成長の途中に肥料に差をつけたい。久しぶりに農作業を続けた。身体の筋肉を一日中動かしたので、昨夜はグツスリと寝込んだ。まだ、疲れると腰が重たくなる。早く筋肉をつけたい。
2024/04/02
今朝から進入路に倒れかけていた赤松の切り払いが役場が準備して始まった。これで、背の高い宅急便の箱車も入ってこれる。昨日、植えたジャガイモの畑を大きな鹿が通った。せっかく敷いておいたマルチに大きな穴がドスンとあいた。去年は猿に新芽を抜かれたが、今年は鹿だ。今日は防虫ネットでトンネルを作って害獣対策をします。この前、大きな鹿を捕獲したので、鹿の被害は当分はないものと思ったのが軽かった。
2024/04/01
風があっても寒さを感じない朝です。昨日はジャガイモを植えた。朝からのあまりの暑さに水分不足になり、身体が重く感じた。お昼前に、たまらず冷たい麦茶を買いに行った。種芋14個植えた。去年は猿に新芽を抜かれて、収穫量が少なかった。今年はどうなるかな?
2024/03/31
昨日は各駅停車で韮崎駅まで来た。塩山駅まで座れない人がいた。人の流れは活発だ。一昨日は、国際展示場駅前のレストランで懇親会があった。他に沢山のグループもワイワイやっていた。山では日本は不景気の中のように聞いていたので仰天するばかりだった。ところで、懇親会の費用と出てきた食べ物からすると、明野や韮崎よりコストパフォーマンスは安い感じがした。今日はジャガイモの種芋を植えます。急に暑くなってきたので、おお汗の作業になりそうだ。
2024/03/29
雨が昨夜から降っている。今日は現役の時に勤めていた会社のOB会に出席するために東京湾近くに行きます。特に私的の面で大変お世話になったOB会の会長からの直接のお誘いです。5年目の仲間の顔がどんな顔になっているか興味もあります。写真は昨日藁を小さく切って水に漬けている姿です。柔らかくなったら灰汁が出た水を流して、コンクリートミキサーに石と一緒に入れてかき混ぜて、藁の筋を柔らかくします。この筋と微粒子の砂を絡ませて壁土に混ぜます。
2024/03/28
雲の間の残雪が綺麗だ。鶯が鳴いていた。昨日は大きな鹿の捕獲を手伝ってから壁土の準備を始めた。足の怪我で遅れた作業です。壁土を養生している堀から一輪車に放りあげて船(大きな四角形の桶)に運んだ。今年使う量は十分に確保できた。また、全快の体ではないので、休み休みながらの作業になった。今日は土に混ぜる藁を切り出します。これを樽に積めて水にしたして灰汁を抜きます。これは、上に塗る漆喰の白が変色しないための工程です。
2024/03/27
早朝の天気はウォーキングに絶好な日和だった。ウォーキングの支度をして罠の見回りをしたら、大きな鹿がかかっていた。最初は雌鹿と思ったが、鉄砲撃ちの親分は雄鹿と言う。見ると、角が抜け落ちたばかりだった。春は角が抜け変わる季節だそうだ。重たすぎる(80㎏位)ので、電動ウインチで引き上げて軽トラックに乗せた。カバーで覆ったのだが、大きな足が三本はみ出した。そのままの姿で山から降りていった。我が菜園を闊歩していた鹿が駆除されたと思う。ジャガイモの種芋を近々植えたい。
2024/03/26
昨日は家族から催促されていた帯状疱疹ワクチンを接種した。その後、皮下出血経過診断を受けた。まだ、完全に血が抜けていない。血には栄養分がたっぷりある。だから、何回も発症せしめた蜂窩織炎のバイ菌の餌になってそのバイ菌が再び繁殖する心配があると思った。お医者さんに皮膚の下の病変を押さえる漢方薬を続けて調薬してもらって明野に来た。万が一、突然の腫れと激痛になる蜂窩織炎が発症した時でも東京の病院に北杜市から帰れるように、痛み止の飲み薬と塗り薬は既に調薬してもらっている。色々と備えてはいるが、今朝の濃霧と雨にはヤル気を損なった。
2024/03/19
今日は永井の田圃のなかを大回りしてきた。2800歩。コルセットなし。怪我した左足に蹴る力が出てきている。歩く姿も気の毒がられる姿ではもうないと思う。3台のトラクターが田圃に肥料を撒いていた。土起こし作業と違って田圃の表面を移動するだけなので速度が速い。作業が終わったら、土手に撒いた肥料の袋を置いて終了の目印にしている。間もなく、ヒバリのかん高い声が聞かれるだろう。
2024/03/18 
早朝に上のM医者が来られて、風が強いのでウォーキングは取り止めるようにと、言われた。野菜サラダを作りためしたりして過ごした。気温が上がった正午に昨日の田圃のなかを歩いてきた。ここなら、強風で枝が折れてたり、落ちたりして、怪我をする心配がない。それでも、お昼になってもまだ北風が強かった。晴天で、風が吹いているせいか、残雪の白さはきわだって白かった、今年は花粉症にひどく悩まされている。これがなければ、田圃の土手にでもドガッと座って山々の残雪を愛でることができたのに!!。
2024/03/17 
今朝は車で出掛けて、いつもウォーキングをする永井の田圃のなかを歩いてきた。杖なし。2300歩。途中休憩一回。山裾にできた田圃だから、下り坂上り坂が多い歩行なので、少し疲れた。医者からは自然体で溜まった血を取り除くには歩くことだ!と、言われている。田圃にはトラクターやユンボが数台動いていた。美味しいお米を今年もドッサリ作りたいのだろう。
2024/03/14
3週間ぶりに明野に戻りました。獣の侵害はなかったようだが、Blueberryを覆っていた細糸のネットがひどく荒らされて、支柱棒共に取り換えが必要だ。強風とミゾレが数回あったようで、天候被害のようだ。今朝の高い山々は白く化粧している。山里はミゾレ、山は雪、のようだった。まだ、ビッコだが、歩くことも回復には大事だとお医者さんに言われているので、今日からBlueberryのネットの交換などをしたい。

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