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会長挨拶

第24回定時総会を終えて

42年白門会
会長 小林定壽

 42年白門会会員の皆様お元気でしょうか。最近はテロ、学校認可、豊洲など不安・不可解なニュースが多い中、卓球・テニス・東京五輪の追加競技種目で、若い人の活躍に明るさと元気をもらうこの頃です。
 私たちも今年、卒業50周年のお祝いの年を迎えました。
 6月17日に第24回の定時総会を済ませましたが、今年は卒業から半世紀、会創立から4半世紀の節目を迎え、設立にご尽力頂いた松沼顧問はじめ関係者、当会発展・維持にご努力頂いた歴代会長・会員の皆様に改めて感謝を申し上げます。現在、学員会の中でも大木田理事・学員会副会長はじめ会員3名が副会長・会計監事の要職で学員会運営に携わり、42年白門会の存在感を遺憾なく発揮しておられ、我々もサポートして行かなければ・・・と考えます。
 さて、「卒業50周年」10月22日のホームカミングデーでは、学員に対し大学からのお祝いとして5校地バスツアー(後楽園キャンパス~多摩キャンパス)、昼食懇親招待会が用意されます。是非参加され、各種行事・イベントで明るく元気に楽しんで頂きたいと思います。当会としても卒業40周年に記念植樹した‘ハナミズキ’に集い、記念樹の成長を祝いたいと思います。
 学員各位には、学校から6月末までに案内状が送られ、参加希望者には9月に改めて招待状が郵送される仕組みになっています。皆様の同期会、サークルの仲間、友人等で、案内状が届いていない学員がおりましたら、当会事務局までご一報ください。
 一方で、総会欠席者のメッセージを拝見すると、体調不良、ご家族の看病・介護などで参加できない会員も多くおられます。また、年金生活で東京方面に出向く機会も少ないなどの声も寄せられます。この為にも、会報、ホームページを通じて当会活動の状況を少しでも多く、情報発信に努力して参ります。
 これから暑い季節になります、体調にくれぐれも注意して元気にお過ごしください。

平成29年6月30日