ホーム > 会長就任の挨拶

会長就任の挨拶

42年白門会
会長 幸脇盛治

 42年白門会会員の皆様、こんにちは。皆様におかれましては、ますますご健勝のこととお喜び申し上げます。日頃は42年白門会活動に格別のご協力を頂き、厚く御礼申し上げます。
 6月16日開催された第25回定時総会にて、第7代会長に選任頂きました幸脇盛治です。
 さて、当会は、歴代会長の松沼 茂・水津 正臣・大木田 守・鈴木康二各顧問、小林定寿前会長のリーダーシップにより、会の発展、スムーズな運営が図られ、会員相互の親睦及び母校中央大学の発展に寄与して、当会の歴史が創られてきました。会長就任にあたり、その責任を重く受け止めております。
 学員会は「交流の場で結束を強くし、そして母校の発展に寄与する」と考えています。我々の現役時代は諸先輩の努力で築かれた「母校の名声」が大きく後押ししてくれましたが、最近の本校の実態は学問、スポーツなど後輩達の後押しが出来ていますでしょうか?、このまま放置したらドンドン格差が広がり、手が付けられないところに向かいます。今こそ我々が結束して「母校の発展・名誉の為」頑張りましょう、それは「集い」から始まると考えます。
その為にも、昭和42年に卒業し学員となられた約9,700名から一人でも当会に加入して頂き、共に残りの人生を楽しみたいものです。
 なお、総会で多くの役員を選任頂きましたので、手分けして我々の周辺から小さなことでもプラスとなると思われることは、チャレンジして行きたい。
先ず皆様の友達、知人で昭和42年学員になられた方々に声掛けして共に集い、そして本会に入会して頂き活動を広げて行きませんか?
 来年は当会創立25周年、2020年に人生2度目の東京オリンピック・パラリンピックを心身共に健康で迎えたいと思っています。
 当会の合い言葉である「仲間意識」を大切にして、役員一丸となって運営にあたりますのでご協力をお願いします。
 皆様!中央大学時代の仲間で楽しみましょう!よろしくお願いいたします。

平成30年6月30日