お知らせ

　4月5日、恒例の観桜会を‘千鳥が淵周辺の散策’で行った。例年であれば、桜が満開のこの時期、今年は戦後2番目の桜の開花が早まった為、名残桜の中での散策となった。幸い好天に恵まれて、周辺は大学の入学式の賑わい、偶然にも、靖国神社で行われていた奉納大相撲を観戦、千鳥が淵の名残桜の風情を観賞して、懇親会場の金剛飯店に向った。懇親会には久し振りにカナダ在住の石川善次郎さんが参加され、また、森田副会長とご一緒に佐々木博章さんが初めて参加された。石川さんからのグローバルな情勢、参加者の近況などを語り合い、‘花より団子’で、紹興酒をくみかわしながら中華料理を楽しんだ。桜の最盛期は過ぎていたが、見どころの多い今までの観桜会とは少し趣を異にした観桜会であった。


靖国神社にて


千鳥が淵散策風景


懇親会場の庭園にて


懇親会お開き後のホテル入口で