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お知らせ

納涼屋形船の夕べ

 夏の風物詩で42年白門会の年中行事であった納涼屋形船の夕べが、9年ぶりに復活して8月21日に、文京支部との共催で開催された(参加者22名)。
 浅草橋の船宿・野田屋で仕立てた貸切の大型屋形船で、神田川から隅田川を下ってスカイツリーの夜景を眺めて、お台場までの2時間半の遊覧を楽しんだ。
 今回は、文京支部の計らいで、和装姿のコンパニオン2名が同行しての華やいだ納涼会で、船内では、屋形船定番の江戸前の刺身・てんぷらなどの料理で、酒を酌みかわしながらの懇談となった。日頃なかなか見ることのできない真近からのスカイツリーのライトアップに感嘆し、船内では長谷川洋会員のスカイツリー音頭が披露され一段と盛り上がった。お台場に向う水路では、隅田川にかかる永代橋・勝鬨橋などのライトアップ、レインボーブリッジの夜景、停泊したお台場付近では、船上に特別に設置された観覧デッキから、さわやかな風に浸りながら、フジテレビを中心とした周辺の色鮮やかに変化するライトアップに夏の風情を醸し出した。帰りの水路では、コンパニオンの踊り、更に、松沼顧問夫人のカラオケ曲みだれ髪に合わせての舞踊があり、また、出席者思い思いのカラオケを楽しみ、児島安喜副会長夫人の河内おとこ節では全員手拍子で、賑やかな元気な宴会場となった。
 20周年祝賀会を済ませて、小林新会長の下での第一歩のスタートとなった。


集合写真 船からのスカイツリー

船上デッキからフジテレビを背景に記念撮影 ‘みだれ髪’を踊る