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お知らせ

忘年会

 12月19日、42年白門会の忘年会を開催した。ここ数年は社会見学会・会員激励会を兼ねて行っていたが、久し振りに幹事会後の記念館レストラン「プリオール」での忘年会で23名が参加した。今年は結成20周年の記念祝賀会を済ませ、第21回総会から卒業50周年にむけての新しいスタートの年で‘この1年の労をねぎらい、次のステップに向けての会’と予定していたが、会には、秋の叙勲で授賞の栄誉に浴した5名の会員の一人、瑞宝中綬章を授賞した佐々木博章会員が出席され、お祝いの席にもなった。
 牧幹事長の司会で、小林会長の挨拶、松永会員の乾杯で会がスタートした。今回入会した渡部寛会員が紹介され、全員で入会を祝った。続いて、佐々木会員の叙勲を拍手で祝い、叙勲授賞式での話を興味深く拝聴した。配布された‘42年白門会/26年の活動記録’を振り返り、20周年祝賀会、復活した納涼屋形船の夕べ、秋の‘八王子地蔵山’散策会など事欠かない話題を肴に、酒を酌み交わしながらの和やかな懇親となった。締めは福田副会長が行い、42年白門会が明るく楽しく元気の良い年である事を願ってお開きとなった。
 なお、忘年会に先立って行われた幹事会には、坂本顧問が総選挙後の大変お忙しい中、各種会合の合間を割いて出席され、応援激励の感謝と御礼の言葉があった。

集合写真