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お知らせ

ホームカミングデー

 今年のホームカミングデーは絶好の晴天に恵まれ、「創立130周年を起点に輝く未来を創造しよう」をテーマに、各種のイベントに加えて東京オリンピック・パラリンピック記念企画として講演と展示『中央大学とオリンピック』が組込まれ、盛大に行われた。
 参加者はクレセントホールでの開式に結集して、校歌を歌い、遠藤五輪担当大臣の話を聴講、130周年の特別企画の論文コンテスト表彰などに拍手を送り、『中央の絆』のステージには、小林会長が42年会旗をかざして仲間との交流の輪、絆を新たにした。セントラルプラザの郷里物産展コーナーには、例年通り青森からヒバ製品と海産物、島根県隠岐の島の海産物、健康食品の物産販売を行い、多くの来場者が足を留めて購入する姿が見られた。また、慣例の‘40周年記念植樹ハナミズキに集う’では、山口会員に定期的に手入れして頂き、成長したハナミズキを観賞した。今年は初めて赤い実をつけ、再来年の卒業50周年には多くの実をつけて祝ってくれる事でしょう。その後、学生食堂のヒルトップに席を移し昼食会・懇親会を行った。久し振りに42年発足時のメンバ幸脇会員、佐伯会員が参加され、旧交を温め和やかな懇親となった。
 メイン会場では、テーブルを囲んでステージでの吹奏楽、和太鼓、応援団の演技などイベントを楽しみ懇親した。途中、今年の運営実行委員長である当会の大木田顧問もご多忙の中、合間を縫って参加された。続いての抽選会では松沼顧問が特賞の60型液晶テレビに大当たりして、参加者で拍手喝さいしてお開きとなった。終了後、高幡不動での打上げには落語会を終えて柳家小団治師匠も参加され、それぞれの慰労を行って秋の慣例行事を無事終了した。

クレセントホール開会式に結集 ハナミズキに集う

ヒルトップでの昼食・懇親会 深澤理事長を囲んで

メイン会場での懇談・懇親風景 物産販売でお買上げ

打上げ懇親会風景 赤い実を付けたハナミズキ