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お知らせ

新春落語会・新年懇親会

 今年の新春落語会は幹事会と新年会を併せて、2月1日、小石川後楽園‘涵徳亭’で柳家小団治師匠を迎えて行った。今年は卒業50周年に向けて35名と多数の参加があった。庭園内の梅林では早咲きの白梅が少し開花しており、中央大学後楽園校舎を眺めながら散策した。落語会の演題は新作落語:今は無き‘3公社5現業’の一つ、専売公社(せんばい公社)を掛けて題材とした「ぜんざい公社」と、大相撲初場所で‘稀勢の里’横綱昇進の明るい話題に併せて、相撲力士「大ノ町みどりの助」の出世話の2席を師匠の1時間に亘る熱演に笑いあり、面白く聴き楽しんだ。
 落語会後の新年会は初顔合わせ・久し振りのメンバ共々、「H28年の活動記録」を振り返りながら、自己紹介と近況を語り、松花弁当を食べ、途中、村山壮人氏の指笛演奏を楽しみ、一杯やりながらの和やかな楽しい懇親となった。
 卒業50周年の定時総会、ホームカミングデーの学校招待会には多くの仲間の参集を呼び掛けた。例年に増して、笑いのある明るく楽しい42会のスタートとなった。

落語会集合写真

小団治師匠1席 庭園から後楽園校舎を眺む

庭園散策 庭園入口にて

 落語を聴く出席者


 懇親会風景、村山壮人氏の指笛披露

梅林の梅が少し開花(横山実氏提供)