社会見学会はコロナの感染対策などを考慮し、国宝・迎賓館赤坂離宮といたしました。
12月からは解除されましたが、11月の入場者は30分に50名限定、インターネット予約が要求されていました。
1時半予約、飛田さん、稲留さん。2時予約は幸脇会長、松沼さん、鈴木康二さん、赤池さん、今成さん、鈴木昭子さん、それと幹事の牧の9名の予定でした。当日、老骨に鞭打って樹木の手入れ作業で膝の骨（皿）を打ってしまったという松沼さんが急遽欠席。総員8名で見学いたしました。
受付で用意した確認書類のチェック、体温測定、持ち物検査をして無事入場しました。
時間の関係で本館と庭園だけの見学。入場料1,500円を自動販売機で購入。
明治42（1909）年東宮御所として誕生したネオ・バロック様式の西洋宮殿。戦後、国に移管され昭和47年から迎賓館として活用されているのはご存じ通りと思います。
パリのベルサイユ宮殿に規模はかなわないまでも建物、装飾品又美術品の数々は勝るとも劣らないのではと想像しました。建物内には職員及びボランティアの人が丁寧に案内説明をしていました。改めて時間をかけて観覧したいと思いました。
幹事会は一ツ橋の学員会事務所の会議室で4時半から1時間開催いたしました。幹事会には小林さん、松沼さん、松永さんも合流し11名の参加者でした。
（会議の内容は別紙、幹事会議事録をご覧ください）
幹事会後、御徒町の上野酒場に移動、2年ぶりの懇親を楽しみました。
