新年のご挨拶

白門43会会長 倉 田 隆 次

白門43会員の皆様、明けましておめでとうございます。
 国内外の政情は、カオスの状況です。昨年の3.11のように何が起きるのか予測できません。3.11は、「絆」の大切さを私たちに教えてくれました。

 私たちは、「お茶の水」と「後楽園」のキャンパスで青春の日々を共にしました。年末に中大混声合唱団創立60周年の演奏会を文京シビックホールで聴きました。この建物の前から「後楽園校舎」が、聳え立っているのを望見しました。ああ、ここで学んだ人たちがいるのだ!と「お茶の水校舎」が無いことに一抹の寂しさを覚えました。

 仲間の多くは、そろそろ古希を迎えようとしています。サミュエル・ウルマンの「青春」の詩にあるように「青春とは人生のある期間を言うのではなく心の様相を言うのだ」とあります。お互いに何時までも若い気持ちで、「老春」を楽しもうではありませんか!青春の日々の「絆」を取り戻そうではありませんか!

 2月11日(土)の「白門43会新春の集い」の返信ハガキをまだ出していない方は、出欠の有無を1月20までにご投函ください。43会員多数のご参加をお待ちしています。 



就任のご挨拶

白門43会会長 倉 田 隆 次

第17回総会で3代目の会長を仰せつかりました倉田隆次です。歴代会長の大谷さん、正野さんは、非常に優秀な弁護士さんです。
 ところが、私は無職、無位,無冠、一介の年金生活者です。加えて夜間部出身、第二法学部法律学科出身です。昭和10年生まれの76歳です。出身地は神戸で、千葉市在住。趣味は剣道です。以上、簡単に自己紹介をさせて頂きました。
 私たちは青春の日々をお茶の水校舎で、後楽園の校舎で、共に学び、スポーツで共に汗を流し、友と人生を語らい、青春の時間を共有して来ました。しかし卒業後は大部分の人は職場の戦士として活躍、母校や学友との関係が希薄になったはずです。
 このホームページを初めて訪問された43年卒業の皆さん! 職場の束縛から解放された皆さん! どうです、もう一度母校中大との「絆」を考えて頂けませんか。
 60歳の定年から80歳まで生きるとしたら、誰にも約10万時間の余暇時間が有るそうです。この余暇時間をいかに過ごすかというフォーラムが各地で開かれています。
 この余暇時間を43会で楽しく過ごそうでは有りませんか! 43会はそのお手伝いを致します。43会は楽しい会です。仲間同士で青春の日々をもう一度蘇らそうではありませんか!
 昨年の会則改正により会費が大幅に安くなりました。入会金を廃止。終身会費が15,000円、年会費が、2,000円。しかも10年間払えば終身会員とみなされます。入会しやすい環境を整えました。まだ入会されていない方は、仲間をお誘いの上ぜひご入会下さい。
 43会では、@ゴルフ、A旅行会、 B各施設の見学会、C講釈師が案内する下町ラリーと寄席の会、D一杯飲む会等、楽しい行事を積み重ねています。
 余生を43会で楽しもうではありませんか!




退任のご挨拶

白門43会前会長 正 野 建 樹

私こと、過日の白門43会第17回総会におきまして、任期満了により会長を退任いたしました。
 会員の皆様には、2期4年間会の運営にご協力いただき、また、その間種々お世話になりました。心から感謝申し上げます。
 この4年間、43会のキャビネットをお預りいたし、このたびその任を大過なく終えることができましたのも、偏えに会員の皆様方の支えがあってのことでした。本当に有り難うございました。
 振り返ってみますと、私が会長に就任した早々に「留学生との集い」が控えていました。これは43会が経験する初めての対外的なイベントでありましたが、役員・会員の皆様が歩調を合わせ協働したおかげでたいへん素晴らしい集いとなりました。留学生の若者達が上野精養軒の会場内で、大学キャンパスさながらに快活に活発に談笑し楽しんでいた姿に接し、設営の疲れも吹き飛ぶさわやかさを感じたものでした。
 その後、福岡県博多市内での「九州の集い」、昨年の北海道札幌市での「北海道の集い」は、いずれも記憶に残る意義深い集いとなりました。
 さらには春節祭に賑わう横浜中華街で開催された新年会、そして近代的なインテリジェント都市幕張市で行われた新年会、さらに今年の大宮での新春の集いで、母校の応援団学生諸君によるリーダー、ブラスコア、チアチーム三拍子揃った華麗な披露は感動的でした。
 このように回想してみますと、一つひとつの集いがとても印象深く思い出に残るシーンであり、この4年間が長くもあり、またアッという間の短い4年間でもあったような思いがしております。
 43会は同期の会ですから、同窓会のように新旧世代の入れ替えというものがありません。その意味で会の存続は有限であり、43会の会員は一様に年をとっていきます。会員同士、お互いに老いゆく哀感を共にし、言わず語らずしてわかりあえる仲として、また、人生の後半を生きていく道すがら、ふっと立ち寄って「元気でやっているかい!」と声をかけあえる、43会がそういう仲間の集いとなっていければいいなと思っています。
 新執行部の皆さん、よろしくお願いします。