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委員会と活動報告

平成27年度定期総会

 

1. 平成27年度定期総会報告

平成27年5月31日(日)平塚駅南口「平塚プレジュール」にて開催された。
第一部総会では、亀井理事の司会進行で、蓮見副会長の開会宣言、引き続き柳川会長の挨拶を頂き支部一丸で更に支部隆盛をさせようとの挨拶があった。
議長に山田副会長を選出して議事に入った。

議案1   平成26年度活動報告では府川理事長および各委員長より報告された。
議案2   平成26年度会計報告・監査報告がされた。
議案3   平成27年度の行事計画では、初の試みで第1回「中央大学学術講演会」および事業計画の説明があった。
議案4   予算案は、本会計・箱根駅伝応援・白門会活動推進会計等々の説明があった。
採決にて、議案1から議案4まですべて承認された。

2. 第二部第13回白門講演会演題「戦後70年戦後の荒廃した日本を近代国家に再興した宰相吉田茂の遺産と残された課題」

講師は「大磯にてガイドボランティアを務めている山田喜一山田さんは、平成27年3月まで大磯ガイド協会の会長を務めてきた。
長年吉田茂を研究し戦後の歴史と日本の復興を視てきた来た講師の話に会場は大変注目と関心の高い講演会であったと感じます。

3. 第三部懇親会は、来賓に学校法人中央大学林勘一常任理事

学員会大木田守副会長および県内支部白門会役員の御臨席を頂き盛会裏に開催された。
林常任理事よりは、現在置かれている大学の問題点・改革に取り組み事項・将来に向う長期事業計画、箱根駅伝の強化策等の挨拶があった。
大木田副会長よりは中大OBがオリンピック各分野で活躍の報告学員会の多くの皆さんの応援を頂きたい旨と10月25日のホームカミングディの内容紹介があった。
主催者を代表し柳川会長の挨拶があり、横浜山手女子高校跡地に国際学部設置を要望し、箱根駅伝を強くする会に激励金が贈呈された。
乾杯は最高齢の杉崎惣一先輩のご発声により幕が開き和やかな懇親会となった。
最後に落合副理事長のリードにより出席者全員で校歌・応援歌を合唱し更に交流の輪が広り絆を強くして終演となった。

林 勘市常任理事 大木田守学員会副会長

平塚白門会柳川正明会長 箱根駅伝を強くする会に激励金
贈呈 朝倉事務局長・小川事務局次長

講演会山田喜一講師