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平成令和会

平成令和会会長挨拶


 この度、小林義典前平成令和会会長の後を受け、4代目平成令和会会長として拝命いただきました西野幸一でございます。
 練馬区支部平成令和会は、平成17年に支部の若返りを目的として「平成元年以降の卒業生」を対象に、諸岡威之初代平成令和会会長はじめ10名の有志を中心に結成され、すでに13年の歴史があります。そのため、当初若手として活動していた平成初期卒業のメンバーも、私をはじめ50代に突入し、同じ平成年度卒業であっても年齢の開きがかなり大きくなってまいりました。さらに来年からは年号も変わることもあり、平成令和会としても若手・中堅・ベテランをどのような名称で、どのように活動していくのかも大きな課題のひとつとなってきております。
 そこで私は今回、平成令和会会長として3つの柱を掲げ活動を行なっていこうと考えております。
 一つ目は、現在いる平成令和会メンバーの活動の充実です。現在50名を超える平成令和会メンバーがおりますが、以前にも増して仕事において中心的な年代に入り、平成令和会イベントへの参加人数が減ってきているのか現状です。イベント開催の日程調整はじめ、少しの時間でも参加できるようなイベントの工夫が必要と考えています。
 また二つ目として、新たな平成令和会会員の増強です。今いる平成令和会メンバーの伝手だけではなく、昭和卒の先輩方から積極的に平成卒メンバーを紹介いただくとともに、他区支部の各業界の先輩方からも練馬関連のメンバーをご紹介いただければと考えています。
 三つ目は、他区支部平成令和会との交流の活発化です。今まで、中野区支部平成令和会と杉並区支部平成令和会と合同で、三区合同平成令和会イベントを何度か実施しました。しかしながらここ数年は、他区支部の平成令和会役員の変更等もあり、連携が薄くなっています。他区支部親会の先輩方のご協力を仰ぎ、一層の平成令和会合同イベントを実施出来ればと考えております。
 とはいっても、平成令和会は「仲良く楽しく自由に!」がモットーです。平成令和会メンバーの皆さんと楽しく飲みながら話し、先ほどの3つの柱を進めていけたらと思っています。
 今後とも、どうぞよろしくお願いいたします。


練馬区支部平成令和会会長
西野 幸一


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