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支部長挨拶


 皆さま、お疲れ様でございます。
 この2年間コロナの影響で、支部活動に大きな制約がありましたが、昨年秋頃からいろんな行事が、少しずつ開催できるようになりました。
 山歩き会の開催のほか、新たな行事としては、石神井公園周遊や練馬区内のさくら散策会、コンサート鑑賞会など、気軽に参加できるイベントが増えてきました。今年は、光が丘バーベキューも復活できそうですし、グルメ散策会など、新たなイベントの提案もあります。また、練馬区総合運動場、体育館等のスポーツ施設について、支部として登録し使用可能となっています。学生や他支部と合同で利用する事もできます。
 お正月には恒例の箱根駅伝があり、10年ぶりのシード権獲得、6位入賞と各選手のがんばりもすばらしく、気持ちとチームワークでこんなに力を発揮できるものだと、大変感激しました。今年は、10月の出雲駅伝や11月の全日本大学駅伝(熱田神宮から伊勢神宮)の出場権も獲得できています。
 私は今年の箱根駅伝の際に、陸上競技部100周年、女子陸上競技部70周年記念事業の一環として制作される、記念ビデオ、記念冊子の取材用の車両に同乗させていただき、往路~復路を見ることができました。
 実力を発揮できた選手、できなかった選手、悲喜こもごもですが、厳しい練習の積み重ねの成果で、途中失速する選手はおらず、気持ちも負けておらず、上位を戦い、すばらしい結果だと思いました。来年も大変楽しみです。今年も期待できる新入生が数名入学してきました。多少時間をかけてでも、大きく羽ばたいてほしいと思っています。
 お正月に、中央大学の選手が駆け抜けて行った時に、一首浮かびましたので、披露させていただきます。

 初日浴び、負けるものかと、箱根路を、
 深紅のたすき、今 駆けぬける

 今年も楽しく支部を盛り上げていきたいと思います。
 未加入の学員の皆さま、当支部へのご参加をお待ちしています。よろしくお願いいたします。


中央大学学員会 東京練馬区支部
支部長 小田眞一


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