平成15年8月2日(土)、江戸川花火大会は、梅雨明けの晴天に恵まれ、両河岸に百数十万の観客を集めて、午後7時15分から開始された。1万4,000発の花火ととどろく炸裂音が暑気と不況の憂鬱を吹き飛ばし、拍手と歓声がわき起こった。白門四一会の会員も家族や知人を連れて50人余りが参集。42年白門会と白門46会のメンバー、中国人留学生3人、さらに若い娘さん達も加わり、明るく楽しい花火見物会となった。場所取りに徹夜された上、宴の準備から後始末まで気を配っていただいた担当幹事のご尽力に感謝したい。(宮田永生)
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