会報発行担当者からの報告
幹事 橋本紘治

 「白門41会だより」は会員からの要望を取り入れて発刊した。A4サイズで6頁から8ページで構成し、1頁は「学員歳時記」と「楽吾記」、2頁以降は会員からの投稿したもの、最後の頁は事務局からの伝達事項にするというものである。現在40号(2009.9.15)刊行と何とか維持している状況である。
 会報発行担当者から依頼して投稿するのでなく、1頁だけは今後一先ず幹事の持ち回りで書いていく。しかし、「学員歳時記」は当初の主旨とは拡大して考え、会員の夫々の出来事を含めて載せていきたい。「楽吾記」はタイトルのように自分たちの楽しい出来事等を自然体で思っていることを遠慮なく書いて欲しいことを常に呼びかけているものである。2頁以降は各会員からの投稿を願望しており、日常的な出来事、夫々の趣味で考えていたこと、地方のPRしたいもの、人生を振り返ってみた感想等、退職後の生きがい等を含めて書く材料は沢山あると思われる。また、総会前には各年度の事業計画の各担当者が幹事の中で選出して記事を書いてくれるのも良し、幹事全員で一言ずつ述べても良いし、参加者からの声を載せても良いと思われると、報告する義務はあるのではないでしょうか。
 そして、新企画「仲間からの便り(白門41会短信)」で、日常生活の中での出来事や身の廻りのニュース等を気軽に指定のハガキに記載して投稿する。また、「私のプロフィール」は発刊当初のときと違い、定年退職者も少しずつ増えている現況の中で、項目も限定し、お互いの趣味を交流の機会にしていく手段にしていくことを含めて提出して欲しい。これらは会報発行担当者で考えたものを皆会員へ伝えたい一つのものである。
 何しろ私達の「白門41会だより」は外部に渡すものではなく、会員相互の情報交換になりうるものを考慮して、文才がない等の理由を言わず、遠慮せず、気軽に日常生活の中から小さな出来事を含めて、どしどし投稿して欲しいのが正直な気持ちである。
 打合せ事項
1.新企画の方針
2.年4回の事前打ち合わせ
3.レイアウト、原稿集まり状況の確認
4.発刊前後のゲラ構成分担