5月12日(木)、標記幹事会が駿河台記念館510号室で、41人が出席して開催された。熊本から入江昭雄幹事も出席し、幹事会出席者数は過去最多を記録した。
議題は、以下の通り。
(1) 総会等行事実施要領について
(2) 2009年度事業報告および決算について
(3) 2010年度事業計画および予算について
(4) 役員選出(幹事補充)について
(5) 2011年度定時総会開催日について
(6) 住所不明者の扱いについて
審議の結果、総会等実施要領については、幹事会・総会・音楽の夕べ・懇親会・二次会を例年同様に開催することと、総会議長はローテーションにより経済学部OBの高見舜三幹事とすることを確認した。
2010年度事業計画については、概ね従来通りとしたが、今年は母校で125周年記念式典が開催され、ホームカミングデーが開催されないことから、125周年記念式典参加事業をホームカミングデー参加事業と入れ替えた。特別企画としては、懇親会で大学へ125周年団体寄付100万円(追加)の贈呈を行うことと、音楽の夕べで田口幹事推薦の「ロックバンド“The
Kin Band”が出演することを確認した。旅行会は、秀島幹事の手際よい企画により「奥日光1泊2日コース」でまとまった。決算書と予算書は、次回幹事会に提案することとした。
役員選出(幹事補充)については、幹事からの推薦により候補者を7人(総数88人)とした。次年度定時総会案については、2011年6月18日(第3土曜日)に上野精養軒で開催することとした。27人の住所不明者の扱いについては、現在当会ホームページに掲載しているが、次号会報9月号に「尋ね人」を掲載し、会員の協力を仰ぐこととした。
そのほか、@125周年募金現況、A須藤正彦会員の最高裁判所判事就任、B児玉康孝会員の危険業務従事者叙勲瑞宝単光章受章の報告があった。
併せて、125周年募金実行委員会が開催され、当年度の125周年募金活動方針を確認した。
幹事会・募金実行委員会終了後は、例によってJR御茶ノ水駅前の居酒屋「げんない」で懇親会を開催し、にぎやかに親睦を深めた。
幹事会・懇親会絵巻
御茶ノ水「げんない」
柳下敏男幹事撮影