第45回記念青梅マラソン報告

2011.2.20
(白門41会だより第44号より)
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 今回も同期会のメンバー6人が出場し、全員が完走しました。初出場の植田さん、3年ぶりの千村さん、遠く熊本県から入江さん、田口さん、田中さんと直井さんの6名でした。
 今回は記念大会なので前日行われた開会式・トークショーに参加しました(青梅総合体育館)。その時にスポーツアナリストの谷口浩美氏(箱根駅伝3年連続山くだり、6区を走り2年連続区間賞獲得)の体験で山くだりのポイントについての質問に対しての答えが大変印象的でした。答えは『腰の高さ』のバランスのとり方が一番ポイントで日常生活の中で、靴下をはくときは、立ってはくように努力することが腰も老化現象を防ぐことに役立つとのことです。
 次に大会当日の応援をする場所は、いつも青梅駅前の交差点で一同で応援していましたが、分散して応援した方が選手としては励みになると思い、今回は折返し点(5km)日向和田駅下車徒歩約5分の場所、折返し点の手前約150m地点で応援しました。
 選手は折返しなので自分の時計を見て、ゴールの目標タイムを調整しながらギアーチェンジをしているようで、そのうえ疲労もでて集団もバラケ、41会の選手を見つiナることもでき、スピードが少しづつダウンしてきているので声援が効果的にできました。
 熱がこもった応援を終えたあと慰労会の会場に向かいました。選手が席に着き、全員完走の健闘を称えて乾杯し司会の進行で選手及び応援者全員に一人3分以内に本日の完走や近況報告を述べていただき最後に応援歌で締めて散会しました。
                             (市川 廣)