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平成25年度第3回幹事会は、12月17日(火)17時から、東京ガス四谷クラブで過去最多の43名が出席して開催され、幹事会終了後、同所で46名が出席して忘年懇親会が開催された。司会はいずれも島藤副幹事長が担当した。
冒頭、宮田幹事長の挨拶があり、その中で長内美智子夫人のご同席を得て、全員で黙祷を捧げ、改めて故長内名誉幹事長の冥福を祈った。続いて美智子夫人から謝辞があり、幹事長からは「長内先生を偲ぶ会」について、明年1月後半から2月前半の間で日程調整が進められている旨並びに長内先生が瑞宝中綬章を追叙された旨の報告があった。
次いで司会から、諸星幹事が去る11月3日、危険業務従事者秋の叙勲で瑞宝単光章を受章した旨の紹介があり、盛大な拍手で受章を祝った。
幹事会では下記議題についてそれぞれ担当幹事(カッコ内)から説明があり、審議した。
1.来年度の事業計画について
(1)旅行会について(秀島・角田・前田)
経済性と健康をコンセプトに温泉三昧の万座温泉バス旅行企画案が提示され、日程は平成26年9月21日(日)・22日(月)1泊2日とし、参加費は16,000円程度に収めたい旨の説明があり、原案どおり進めることを了承した。(日程は後に変更があり上記のとおりとなった)
なお、宿泊先の万座温泉日進館の温泉は、古くから万病に効くと定評の「酸性硫黄泉」で、癌・糖尿病・心臓病・胃腸病・肝臓疾患・神経痛・リュウマチ・アトピー性皮膚病・婦人病等を癒すとされ、日本の高地温泉の中でも、標高1,800mは最も高く、低い気圧ときれいな空気は、自己治癒力、免疫力、新陳代謝等も更に向上させるといわれている。
(2)次回定時総会の企画について(宮田) 次回検討
(3)会報5月号の発行について(橋本)
広報委員の岸幹事が委員を辞任したため補充が必要である旨並びに会報5月号に「長内先生を偲ぶ会」出席者の感想その他を掲載したい旨の説明があり、積極的な協力を求めた。
(4)会員名簿の記載事項について(宮田) 次回検討
(5)その他事業計画について(事業の在り方を含む)(宮田) 次回検討
2.幹事会体制の充実について(宮田)
(1)幹事の補充・増員について
秋山恒雄幹事が退会。適任者の推薦をお願いしたい。
(2)事務局長の選考について 自薦他薦でお願いしたい。
(3)事務局幹事の補充について 自薦他薦でお願いしたい。
3.次回幹事会について 平成26年3月開催(日時未定)(宮田)
4.本年度の今後の行事について
1月3日 箱根駅伝(復路)応援(高橋駿介)
13:00 応援団旗付近(三田線「内幸町駅」近くの富国生命ビル前)
新年会 14:30 上野精養軒本店、※日本橋店ではない(高橋駿介)
1月18日 大相撲観戦&ちゃんこ(両国国技館、ちゃんこ店)(平山)
1月26日 芝居を観る会(オペラ「カルメン」鑑賞)(新国立劇場)(小森)
3月16日 青梅マラソン出場・応援(平山)
3月 2014年卒年次支部結成パーティー(宮田) 日時未定
3月 下町散歩(高橋英基) 日時未定
4月 桜を観る会(高橋英基) 日時未定
5.報告
(1)諸星幹事の勲章受章について(島藤)
(2)長内美智子夫人のご来場について(宮田)
(3)世界のCEO輩出数で中大が世界第27位にランクイン(馬淵)
幹事会終了後、島藤副幹事長の司会により忘年懇親会を開催し、カラオケや近況報告で和やかに親睦を深めた。最後に角田副幹事長のリードで校歌を斉唱し、新しい年がよい年になることを念願しつつ閉会した。撮影は柳下幹事が担当した。
(宮田)
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