プレーを楽しみました!
ゴルフコンペ / 小川カントリークラブ
平成27年10月16日

田口昭夫


  快晴の秋晴れのもと、友景幹事に無理をお願いし、第34回白門41会ゴルフコンペを開催した。
 前回(H27.5.15)と同様に、埼玉県の小川カントリークラブでのプレーとなったが、ここ小川カントリークラブは、友景幹事のお父さんが創設された、小川丘陵の豊かな自然に溶け込んだ27ホールのコースである。
 バンカーや池などが巧みに配置され、打上げ、打下ろし、ドッグレッグ、池越えなど正に戦略性豊かなホールレイアウトで、ごく少数の人達には攻略後の満足感を味わっていただいているが、大方は苦しみに苦しみ、でもまたやりたいと再チャレンジ心を掻き立てるような名門ゴルフ場である。場所は、東武東上線・小川町下車、クラブバスで6分の至近距離。関越自動車道・練馬ICから40分の近場・・・。
 今回は仕事の都合で参加できないメンバーが多かったが、42会から飛田氏の友情参加、井口氏と田口の家族・友人の参加も得て、総勢3組12名でアットホームな一日を楽しんだ。
 従来、新ペリア方式によるハンデ戦としていたが、このところは、さらに面白みと意外性による感動・ドラマを期待して、ペリア方式によるハンデ戦としており、今回はさらに無制限ハンデキャップ制を採用したものだから、意外や意外・・・まさに感動と涙の結末を得た!。<ペリア方式とは、3+3の隠しホールのスコアーによるハンデ決定>
 1位:中村(田口・友人) 2位;佐藤忠男 3位;井口康治 4位;友景秀昭
 5位:山際良雄 6位;小沼次男 7位;後藤(井口・家族) 8位;田口昭夫
 9位:飛田義治 10位;黒須光男 11位;岡田匡令 12位;田口(田口・家族)
 ベスグロは佐藤氏、ハンデキャップ筆頭はなんと「48.0」・・・3位の弁での“ハンデに恵まれまして・・・”は心がこもっていましたよ!。という訳で、このところ腰痛・成人病・・・等々に悩まされ、不参加者が多くなる中で、先行きに一抹の不安を抱えながらも、会員諸氏の希望を踏まえながら、何とか“仲間の絆”として継続を模索している次第である。
 友景幹事にも、場所の提供から費用面までご面倒をおかけしているが、これも参加者増員の「苦肉の策」の一つであり、どうかご理解の上、あなたも次回はぜひとも参加してほしい。「初心者大歓迎!」である。
    コンペ案内状希望者は、田口まで連絡をください!
     携帯:080−1018−5706
     Email:tagtama@kph.biglobe.ne.jp>