2月19日(日)午前9時過ぎ、青梅マラソン応援のため、青梅特快終点のJR青梅駅で降りた。外は真冬の寒さで手がかじかんだが、快晴で風もなく絶好のマラソン日和。当会応援団17名は駅前の青梅街道交差点に集合した。
当会からは入江、田口、直井の3選手がいずれも10キロの部に出場した。直井選手は身障者の伴走を務めた。
10キロの部には4,000人が出場。東青梅を9時30分にスタートし、先頭は9時36分頃に駅前交差点を通過した。当会の選手たちはそれから10分ほどで姿を見せ、41会のぼり旗を掲げる応援団の前を手を振って元気に通過した。復路も無事に戻ってきた。
熊本から参加した入江選手は不断の鍛錬が功を奏し安定した走りを見せた。一方、田口選手は復路残り3キロの駅前交差点付近で動きが鈍ったがゴールまで走り切り、全員無事完走となった。
マラソン終了後は例年通り『かんぽの宿青梅』に移動し、御岳渓谷からの清流と奥多摩山系を一望できる展望大浴場に浸った後、12時半から馬渕担当幹事の司会により出場・応援慰労会がなごやかに開催された。
宴会の間、大賀会員は例によって会場にマッサージコーナーを設け白衣姿で選手や応援団員の疲労回復に努めた。また、入江選手兼担当幹事は熊本の地から参加呼びかけや宴会の手配まで行ったのをはじめ、担当幹事各位にはいろいろとお世話になった。感謝。(宮田)
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