年次支部ブロックでの白門ミーティングは、平成28年1月22日午後、京王プラザホテル47階で「意見交換会」と「懇親ミーティング」により行われた。
意見交換会は午後2時から同階『あおぞら』で、学員会から久野修慈会長、副会長及び年次支部29支部53名、 大学から酒井正三郎総長・学長、4常任理事及び事務局長が出席して行われた。当会からは宮田幹事長と柳下幹事が出席した。
久野会長の主催者挨拶に続き、酒井総長・学長が大学の近況報告を兼ねて挨拶し、高倍率の文科省「私立大学研究ブランディング事業」に中大からは佐藤信行法科大学院教授が応募し昨年11月に採択されたことも報告された。司会の高嶋副会長からは、年次支部ブロックでの白門ミーティングは今回がはじめての開催であることなど開催趣旨説明があった。
次いで各常任理事から中長期事業計画「CHUO VISION 2025」に基づき、@学部増設による総合大学としての魅力向上、A2大キャンパス体制の形成、Bグローバル化の推進、Cスポーツ振興事業の進捗状況について報告があり、各支部からは学員会や大学に対する質問、要望、意見が出され、3時間半にわたって活発な意見交換が行われた。
意見交換会終了後、同所で記念撮影があり、懇親ミーティングは午後6時から同階『あさひ』でパーティー形式で開催された(後掲絵巻参照)。(宮田)
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