第52回青梅マラソンは好天に恵まれた2月18日、約1万9千人が出場して行われた。10キロの部には約4,000人が出場し、41会からは入江、田口、直井(身障者伴走)の3選手が出場した。応援組14名はJR青梅駅前の青梅街道交差点に集合し、41会ののぼり旗を立てて応援した。角田副幹事長の関係で中大応援団OBの松本氏も応援に来てくれた。
東青梅(河辺駅付近)を9時30分にスタート、先頭は9時36分に青梅駅前交差点を通過し、10分ほどして田口、入江、伴走の直井選手達が手を振りながら駆け抜けた。復路は入江、田口、直井選手の順に応援組の前を通過し全員無事に完走した。
マラソン終了後、選手と応援組計16名はかんぽの宿青梅に集合し、さらに鹿島幹事の関係で杉並高校OG8名と附属高校OB1名も合流した。御岳渓谷からの清流と奥多摩山系を一望できる展望大浴場に浸った後、12時半から馬渕幹事の司会により出場・応援慰労会がなごやかに開催された。大賀幹事は例によって会場にマッサージコーナーを設け白衣姿で選手達の疲労回復に努めた。いつものことながらこの行事を企画・実行してくださった担当幹事各位に感謝。(宮田)
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