第27回ホームカミングデーは2018年10月7日に多摩キャンパスで開催された。
当会では例年どおり会場中央部のセントラルプラザにのぼり旗を立てて拠点とし、15名が参加した。広島・尾道から池田渥会員も参加し、模擬店で購入した日本酒「白門桜」で乾杯した。
9号館では10時から第一部「式と音楽の祭典」があり、8号館では第二部ビッグ座談会「我が人生の大いなる軌跡〜母校中央大学の力と誇りを語る〜」、ヒルトップでは第三部「スポーツ展示」、1号館では第四部「芸術の秋、文化の華、私の趣味の世界」、グラウンドでは第五部「第3回白門駅伝大会」が行われた。そのほか盛り沢山の企画があり、模擬店も多数開店していた。15時からは中央ステージで豪華景品の当たる福引特賞抽選会が行われた。
終了後、立川駅南口の居酒屋で8名が参加して懇親会を開催した。
また、11月3日(土)には、第1回理工ホームカミングデーが後楽園キャンパス5号館で開催され、当会から2名が参加した。大村理事長、福原学長、樫山理工学部長らの開会挨拶、親子二代理工学部卒業者表彰などがあり、講演会では「生きる―恵まれない幸せ―」をテーマに中大理工学部OBの株式会社大創産業会長矢野博丈氏が講演した。