第28回ホームカミングデーは、理工学部創立70周年・法学部都心移転決定を記念し、9月29日(日)、後楽園キャンパス、東京ドームホテル、駿河台記念館の3か所を会場として開催された。参加者総数は3,100名。当会からは9名が参加した。
後楽園キャンパスでは13:00から、開会式に続き、ビッグ座談会「母校・我が人生の誇り」、「東京オリンピック・パラリンピックを目指す青春の輝き」(アスリート紹介)、卒業後5・10・15・20年学員懇親会などが開催されたほか、文京区茗荷谷新キャンパス予定地や市ヶ谷田町キャンパスを見学するバスツアーも行われた。
東京ドームホテルでは17:00から、大宴会場「天空」で学員懇親会「中央大学の夕べ」が開催され、中大で7年間客員教授を務めた経歴を持つ小池都知事の祝辞に続き、大村理事長、酒井総長、福原学長、久野学員会長の挨拶があり、深澤前理事長の音頭で乾杯が行われた。ステージでは、親子三代表彰に続き、中大音研スイング クリスタル オーケストラによる演奏や応援部による演舞があり盛り上がった。同ホテル内では卒業後50年学員懇親会と卒業後25年学員懇親会も開催された。
駿河台記念館では、昭和26年〜30年卒業学員を対象に「駿河台の思い出を語る白門の集い」が開催された。
当会は後楽園キャンパスでの企画に参加後、礫川公園際の中華店「味菜里」で8名により懇親会を開催し、うち2名は17:00から東京ドームホテルでの「中央大学の夕べ」に参加した。