故郷の幸せ作りとドローンの利活用
コスモスハッピー(結婚相談)も設立
2021.7.21
千 村 文 彦
近況報告・エッセー一覧
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  ドローン機体MAVIC 2 ZOOMと送信機□□□
 平成来恒例となっている白門41会のバス旅行の内で、これからはドローンの時代になると友景秀昭(東和通商株社長)と意気投合し、ドローンの機体購入(MAVIC2)に至った。

 その年(令和元年)9月の15号台風(房総半島台風)では、強風の為送電線設備が倒壊し停電が続き熱中症が多発した。そして倒木やゴルフ練習所の鉄柱はじめ屋根瓦等建物被害が甚大であった。また同年10月集中豪雨を体験する。茂原地区民生委員児童委員会協議会長として浸水地域を廻り、高齢者独居の方を避難所へ連れてゆき、床上浸水住宅地区を見廻りゴミの片付け消毒の応援等をした。そこで被災状況を早急に把握し、救援・復旧に結びつけるためには、ドローンの活用が不可欠と痛感した。

 そしてドローン操縦を練習する為にクラブに入会し、講習会を受け東京都・千葉県・神奈川県・埼玉県・茨城県の無人航空機の飛行に係る許可・承認を東京航空局長からいただいた。実績として某町のホームページ用動画撮影、某墓所(9300区画)の管理用台帳写真集(上空からロット毎に撮影)がある。

 今年に入り記念行事記録等を視野に入れ、茂原公園の桜(日本の桜100選)を満開時に動画撮影したので、自分でナレーションを入れて挑戦したが奥が深く惚けてる暇がない。記念として喜んでもらえるようにしたいので、コスモスCSR企画を設立し、優秀な後輩で苦労人のS君に引き継ぐことを考えている。


     コスモスハッピー 面接風景
 そして私の住む地域と若者が輝き元気に育ち、首都圏のユートピア(理想郷)になることを願ってコスモスハッピー(結婚相談)を4人で設立した。結婚相手を機械的に探してくれる結婚サイトやマッチングアプリが流行するなか、コスモスハッピーは複数人で向き合い面談して相手に繋げることにしている。コロナウイルス感染症、いつ起こるかわからない災害等を考えれば支え合う家族が必要になる。

 暇があれば孫・地域の子供(50人)の為に70坪の畑を起こし、健康で活動できることに感謝している中大健児である。
 フレーフレーCHUO  フレーフレーCHUO         (千葉・茂原市 千村文彦)

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我が家の畑で孫と芋掘り



我が家のいちご畑でのいちご狩りの看板
(子供50人が参加)



茂原市都市計画マスタープラン推進市民会議
茂原の景観づくり




茂原市都市計画マスタープラン推進市民会議
千村文彦会長




茂原公園の桜 仲間をドローンで撮影


茂原公園の桜
弁天湖の中央には茂原弁財天がある



茂原公園の桜 ドローンで撮影
茂原市美術館・博物館がある



ドローンの飛行許可・承認書



ドローンラジコン練習飛行場

日本最大のドローン国際展示会




国際展示会に参加



コスモスハッピー設立


コスモスハッピー紹介記事
茂原市広報2020(令和2)年8月1日号より