多摩キャンパスと都心キャンパスのそれぞれの魅力を明確化させ、多摩キャンパスは緑豊かで施設設備の整ったグローバルキャンパスを目指し、都心キャンパスは後楽園キャンパスを中心として先進的な教育研究とプロフェッショナル養成に注力したキャンパスを目指します。(中央大学ChuoVision2025 より)
多摩キャンパス 学校法人中央大学本部、経済・商・文・総合政策・国際経営各学部および大学院経済学・商学・文学・総合政策各研究科の拠点。最寄駅=多摩モノレール「中央大学・明星大学駅」。 グローバルキャンパスに向けて、グローバルな教育研究を行うグローバル館(GLOBAL GATEWAY CHUO)(左)と多摩キャンパス内で生活と教育が融合する国際教育寮(300室)を 2020年に開設した。 併せて、多摩キャンパスの玄関口(多摩モノレール駅前)に新たな中央大学の顔となる建物として、FOREST GATEWAY CHUOを2021年に開設。あらゆる『知』が集合・発信される空間となり、学生同士や企業、地域の人々との交流拠点となっている。 【都心キャンパス群】 千代田区・駿河台キャンパス ー旧駿河台記念館ー 2023年4月開設。地上20階、地下1階、高さ91.38m、延べ面積15,651㎡の高層校舎で、ロースクールとビジネススクールの2つの専門職大学院を擁するプロフェッショナル人材育成の拠点。法曹界と実業界の要請に応える人材を育成するほか、丸ノ内線で繋がる法学部、理工学部およびJR中央・総武線「市ヶ谷駅」近くの国際情報学部と相互連携し、文理融合型のより高度な教育・研究を展開する。18階には学員会本部がある。最寄駅=JR中央・総武線「御茶ノ水駅」、東京メトロ丸ノ内線「御茶ノ水駅」「淡路町駅」・千代田線「新御茶ノ水駅」、都営新宿線「小川町駅」 文京区・後楽園キャンパス 理工学部(10学科)と大学院理工学研究科の拠点。高層の3号館には、法学部研究室、日本比較法研究所、産官学連携・社会共創フロア、AI・データサイエンスセンター、ELSI(倫理的・法的・社会的課題)センターがあり、文理融合の新たな拠点となっている。最寄駅=東京メトロ丸ノ内線・南北線「後楽園駅」、都営三田線・大江戸線『春日駅』 文京区・茗荷谷キャンパス ※上記をクリックすると茗荷谷キャンパスの中がわかります。 2023年4月開設。法学部と大学院法学研究科の拠点。校舎は中央大学の前身である英吉利法律学校の赤レンガ造り校舎をモチーフとする。ロースクールのある駿河台キャンパスまで丸ノ内線で3駅と近く、法学部を3年で早期卒業し、ロースクール在学中に司法試験合格を目指す仕組みも可能となる。最寄駅=東京メトロ丸ノ内線「茗荷谷駅」 文京区・小石川キャンパス 2023年4月開設。法学部などが使用する体育館と付属棟がある。体育館には、公式バスケットボールコート、バレーボールコート、バドミントンコートなど9面が整備されている。最寄駅=東京メトロ丸ノ内線・南北線「後楽園駅」 新宿区・市ヶ谷田町キャンパス 2019年4月開設の国際情報学部と本年4月開設の大学院国際情報研究科の拠点。情報の仕組み(情報技術=IT)と情報の法学(法律=Law)の2つを専門教育の中心に据えた教育を展開している。最寄駅=JR中央・総武線・東京メトロ有楽町線・南北線・都営新宿線「市ヶ谷駅」。