年100回、ホームコースのGMG八王子ゴルフ場で過ごす
最高の”夢”、エイジシュート達成
41会ゴルフコンペに是非ご参加ください
2024.5.19
田 口 昭 夫


 皆さん、お元気ですか?
久々の投稿となりました。とうとう私も82歳になりました。
 第64号(2020.9.20)に「フレイル」について寄稿した通り、健康管理を最重点課題に掲げ、毎日の健康データ管理を中心に仕事と遊びを楽しんでいます。
 仕事面では、電気工事及び管工事(空調設備)が中心ですが、東京宝塚劇場、帝国劇場、日比谷ビル等有楽町界隈を軸に、新宿・渋谷等々のオフィスビルや、文京区を始めとする大規模マンション等で、日中や深夜の停電工事等に対応しています。(「株式会社田口企画」で検索可)
 遊びの方では、専ら週3回弱(年間100回程度)をホームコースであるGMG八王子ゴルフ場で過ごしています。今回は、そのゴルフで最高の“夢”を達成したので、ご報告をいたします。
 5月19日(日)ホームコースでの月例競技の場でエイジシュートを達成し、3位に入賞したんです。早速、ゴルフ場から「エイジシュート達成証明書」を頂き、達成可能な歳になったんだな~と感無量の心境に浸っています。
 6月14日(金)のアンダーハンデキャップシニア杯では、前半を40で回りながら、再来かとの周りからの大プレッシャーに負けてしまい、後半は45で、3打オーバー(8位)してしまいました。
 そこで、いろいろと調べてみましたので、一部をご紹介します。日本エイジシューター協会のよると、以下のように定義されています。
①エイジシュートとは、自分の年齢もしくはそれ以下で18ホールをホールアウトするこ
 と。
②18ホールの総距離が、6000ヤード以上(女子の場合は5000ヤード以上)あること。
③年齢は、基本的に満年齢とする。
 そして、国内では、ジャンボ尾崎が66歳の時に、史上初のレギュラーツアーで1イーグル、9バーディ、2ボギーの「62」で達成・・・ツアー確立前では、1981年に中村寅吉氏が66歳で「65」だそうです。 さらに、PGAツアーでは、1979年クイーンズシティオープンでサム・スニードが67歳で「67」で達成。
 そこで驚きの記録では、以下のようなデータも目にしました。
①日本記録は、鹿児島在住の赤崎氏(90歳)が昨年12月2日に2000回を達成とのこと。
②最高年齢記録は、熊本在住の植杉氏(96歳)が1472回を達成し現在も現役だそうです。
③最年少記録は、2002年「AT&Tカナダシニアチャンピオンシップ」でのウオルター
 ・モーガンが、61歳にして「60」でホールアウト。
④日本では、2019年伊藤正己プロが、63歳で「62」でホールアウト。
⑤達成者の平均年齢は、日本では78.6歳だそうです。
 大変な記録だそうで、30歳や40歳では不可能で、大前提として、70歳以上になっても元気にゴルフをプレーできる身体でなければならないんですね。
 歳を重ねても健康で充実した日々を送れる環境を作る努力が重要ということですね。
 当41会のゴルフ愛好家も年々減少し、ゴルフ部の活動が危ぶまれている中で、少しでも刺激になれば・・・との思いから投稿しました。
 是非とも当41会のゴルフコンペにも元気にご参加ください。未登録の方も大歓迎です。ご連絡をお待ちしています。次回は秋に開催できれば・・・と考えています。