その時重く大きく重要に受けとめた。 中大駿河台記念館に於て、 定時学員総会が開かれ、 昨年度の事業決算報告、 本年度の事業計画予算案等審議承認を得た後、 昨年の総会以来、 新たに支部となった八支部に支部旗が贈呈された時の事である。 総会出席中の41会幹事会役員と共に一団となって壇上に上がった。 新設八支部のトップを切って41会が呼び出され、 同席の幹事一同に促され、 幹事長不在を知ってここは尻込みしてはならないと、 思い切って堂野達也会長より白門41会旗贈呈を受けた。 ここに五学部の同期生の親睦と交流を通じて、 相互の協力発展、 母校の興隆に寄与する本会の基礎は、 より確かなものとなり、 表徴としての41会旗も完成した。 駿河台・後楽園・多摩の中央大学と私達同期会の全会員とのきずなが改めて認識され、 更に連携が深められていくために、 今回の幹事役員による会旗の受贈に示された団結、 支援協力、 会旗の擁護が、 少しでも役立つことを心から願っています。 |