2月21日日曜日、3歳の孫娘のお守があるので、応援に行けないなと悩んでいたが、思い切って孫を連れて青梅に出掛けることにした。当日は、天気に恵まれ比較的暖かだった。青梅駅前では、例年通り四一会の旗があり仲間の顔が既に集まって応援が始まっていた。箱根駅伝の応援の中大の旗を持参して、孫に持たせたら、一生懸命「がんばーれ・がんばーれ」と可愛い声援をした。本人も初めてのマラソン応援を楽しんでいた。私が四一会の出場選手の姿を見つけて、名前を叫ぶと「どこどこ」と探しながら共に、声を上げていた。
入江・田口・田中・直井・藤本各氏が完走されたのを見届けて、一路簡保の宿を目指した。道中、孫娘はすっかり懐いて鹿島さんと手をつないで、楽しげに歩いた。選手の皆さんと応援の皆さんとの会食まで、時間があったので、温泉大好き孫を大浴場に誘った。「お外の温泉が無いね」と露天風呂を期待していたのか、少々不満顔であったが広い湯船で、ゆっくり温まった。
馬渕さんの名司会で、懇親会が始まり選手の皆さん・応援参加者全員の一言を聞きながら美味しいお料理を頂いた。今年は、女性群の参加が8名と孫娘で春に先駆け花盛りでした⁉
前夜から泊まり組もいらっしゃったとのことで、四一会の絆の強さに感動でした。
前夜、選手激励に参加して一泊、仕事の都合で早朝に帰宅された浅沼さんにも感謝‼
今年は、大島さんの姿が無かったのか残念。「こんな席に、孫を連れて来て」と顰蹙を買うかと思ったが、さすが四一会の皆さんで、それぞれに、優しい・面白い声かけをして下さったり、お菓子を下さったり、ほっとした次第です。催しに依っては、家族同伴可能!
(佐藤貴美子)
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