第3回定時総会報告
柳家小団治師匠による講演会開催
1995.6.10
銀座レストラン「高松」
(「白門41会だより」第5号より)
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 白門41会支部の第3回定時総会は、 6月10日(土) 午後5時より、 銀座レストラン 「高松」 本店において開催された。 当日は天候に恵まれ、 遠方からの会員も参加し総勢90余名の会員が集まるなか、 盛会に催された。
 総会は、 議長の島藤傳副幹事長の議事進行のもと、 長内幹事長より1994年度事業報告、 95年度事業計画の発表及び役員の改選等、 所定の議題は満場一致で可決された。 報告事項として藤本事務局長より、 阪神大震災の被災地に在住の会員の安否消息について報告があり、 8名の会員の方からの無事の報告がありました。
 続いて講演会に入り、 講師として落語家の柳家小団治師匠 (本名吉田武脩、 42年経卒) による 「遊び心を楽しもう」 と題して寄席では聞けないおもしろ、 おかしい小話で、 会場は笑いが絶えなく盛り上り、 大変楽しい1時間であった。
 引き続き、 懇親会に入り、 来賓として法人から水上虎馬雄中央大学常任理事、 学員会から飯塚久子副会長が出席され、 それぞれ祝辞をいただいた。 内海理事長、 木総長よりの祝電披露の後、 新潟より参加された榎本隆会員の発声で乾杯、 懇親の宴に入った。
 しばし時の経過を忘れての会話が弾むなか、 遠方より参加の会員紹介、 新任役員の紹介、 白門41会の封筒のデザインをして頂いた村國豊会員の挨拶など予定の時間がまたたくまに迫ったため、 寺田康夫氏、 角田勝氏、 鴻池篤彦氏のリードで、 校歌、 応援歌、 惜別の歌を声高らかに合唱し、 高見瞬三氏の音頭で中締めの後、 全員で記念撮影をして、 来年6月8日(土)の再会を楽しみに散会となった。 (幹事・高橋英基)