引き続いての落語会では、柳家小団冶師匠が、ご自身の師匠である‘柳家小さん’との思い出やご自身が顧問を務めている学習院大学落語研究会(落研)での見聞話、そして‘変わり目’‘甚五郎’の演題を1時間に亘り口演して頂いた。特に‘変わり目’では‘酒呑み旦那と女房’の本音と建前のやりとりを表情豊かにユーモラスに熱演され、笑いをもって面白おかしく聴き楽しんだ。
新年会では、幸脇会長の謡い、参加者からブータン旅行記、駅伝応援歌、中大の近況など、色々な話題を頂き、酒を酌み交わしながら料理を味わい、懇親した。最後に、慣例となった森田副会長のスクワット姿勢での3本締めで結成満25年を祝い、締め括った。
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集合写真 |
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小団治師匠の熱演 | 落語に聞き入る出席者 | お開きの締め |