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会員執筆書籍


当会の行事で、参加者に配布・贈呈して頂いた書籍を掲載します。(最近2年間)

No. 書籍名・執筆者 概 要
1 本郷 松右衛門平成体験記録

松沼 茂会員
著者は平成元年に交通事故で重傷を負い、東大に入院、療養生活を送った。その体験記録を平成2年に和本仕立ての冊子で出版した。今回、これに筆者の趣味、多岐に亘る活動、多くの著名人との出会いなどを加筆し、30年後の平成最後の締め括りに、半生記を纏め再版した。
令和元年6月に喜寿・金婚式・出版記念のお祝い会が催され、参加者に配布された。
2 浮世絵尽くし

横山 実会員
令和2年6月に、当会の大島信久副幹事長が企画した「芸覧会芸術BANKジャパン2020」で催した「三夜連続 浮世絵尽し」の講演会で、参加者に配布された自費出版の本である。
著者が愛好している浮世絵について、講演の際に書き留めてきた原稿、浮世絵美術展・展示会での美術作品の解説などを纏めた、カラー版の浮世絵随筆集である。
3 陰の系譜

小嶋勇四郎会員
著者は千葉県生まれ。大学卒業後に入社した会社を退職後、起業して(株)小嶋ダイヤモンド工業を設立。平成15年に会社を閉鎖して、その後、郷土史の研究に専念して、鄕土の『南総里見八犬伝』を著した曲亭馬琴他、本に記された歴史の謎を解き明かしている。
令和元年、ホームカミングデーで参加者に配布された。
4 春子さん今日も春うらら

弘友和夫(春子)会員
当会顧問の弘友和夫会員のお母様の人生や、子供への愛情、俳句など趣味の数々を記載したもので、会員の母親としての愛情が記載されている。
2018年第25回定時総会で参加者に配布された。
(参考)No.1、4:ご入り用の時は、事務局へ申しつけください。