第26回 定時総会・懇親会等報告
平成27年度定時総会・懇親会を去る、7月4日土曜日、上野精養軒竹の間と藤の間で開催した。白門45会支部設立25年目、例年参加者している会員3名が所用により参加出来ませんでしたが1名の方の初参加があり、参加者全員で元気に支部総会を開催しました。
総会は、山城幹事長の司会で始まり、まず、定時総会開会の挨拶を横山副幹事長が行い。続いて、相場支部長から支部総会開催にあたり挨拶があり、支部(同期会)の運営に日頃より携わっている役員の方の努力と会員の方の協力に対し謝辞があり、支部活動は懇親・懇談の場であるので、より多くの会員の方が支部行事、総会等に参加して頂けるようにし、会の良さを大いに楽しみ日頃の忙しさ等を忘れるような有意義な会にしていきたいとの挨拶があった。その後支部規約の定めにより支部長が議長に選任され議事が進められた。支部運営に関わる各議題の説明を事務局からなされ、特に会員の増強、財政問題など重要な議題が審議されて了承され定時総会は終了し、閉会の挨拶を竹谷副支部長よりなされ閉会となった。引き続き出席者の集合写真を撮り、会場を移動し、講演を拝聴した。講演会は白門44会の西川誠治氏による和服にまつわる事柄を様々な観点からお話いただきました、その後の懇親会では初参加の方も交え大いに盛り上がった総会懇親会となった。


T.定時総会
議 題
- 平成26年度行事(活動)報告、および収支決算報告が事務局よりあり、監査報告がなされた。
各担当から報告された事項について、審議がなされ了承された。
- 平成27年度行事(活動)予定、および収支予算(案)について。
引き続き企画委員長の山城幹事長より行事予定の発表、および事務局より収支予算案の説明がり、行事予定・収支予算案の審議がなされ、了承された。
U.講演会
本年は昭和44年卒業の西川誠治氏より着物に関わる様々な話があり、多くの新しい事柄を感じる事ができ着物のを取り巻く現状など色々な話しを皆さんと共に拝聴した。

V.懇親会
懇親会は支部創設以来白門44会支部と合同で実施している。長年2支部合同の懇親会を実施している、毎回大いなる盛り上がりと懇親を深めることができている。そして次の行事、秋の歩く会と忘年会での再会を約し、校歌、惜別の歌を全員で肩を組み熱唱し散会した。

来賓の方々
神楓ホ治中央大学常任理事、榎秀郎学員会副会長、白門43会龍門海行副支部長、
白門46会半澤 勉支部長。