白門小金井文化講演会・学員会小金井支部新年会開催のお知らせ

下記の要領で、首記文化講演会及び新年会が開催されます。皆様奮ってご参加下さい。

１．日時：平成２４年１月２１日（土）午後２時
２．会場：レストラン「ソルト館」
 　　　　小金井市本町5-9-5　Tel: 042-384-3173
３．内容：文化講演会　会場：「ソルト館」３F
　　　演題：「もっと知って欲しい日本酒のあれこれ」　　　講師：豊島屋酒造株式会社　副社長　田中良彦氏４．会費　5,000円

○     準備の都合がありますので、参加希望者は、下記事務局まで１月１６日（月）までにお申し込み下さい。
邉田幸蔵　Tel & Fax: 042-384-8150             
E-mail: nabeta-k@jcom.home.ne.jp

第１３回忘年会　開催される。

レストラン「ソルト館」で午後５時より、第１３回忘年会　が開催されました。当日は非常に寒く、出席者も１０名程度と少人数でしたが、皆楽しい一時を過ごしました。

第２部　第１４回定期総会
吉田亮二中大常任理事、中西美子中大学員会副会長、井上義郎小金井消防署署長、柴田光成中大付属中学校・高等学校事務室課長、練馬、江東、国立、三鷹、調布、小平、府中、立川の各支部の支部長及び代表の方々のご臨席のもと多数の学員が参加した。議案は全て満場一致で承認・可決された。

第３部　懇親会
議事終了後、懇親会となり、主賓の吉田亮二中大常任理事から大学の近況報告などを踏まえたご挨拶を頂いた。江田副支部長（昭和３０年法）の乾杯で宴会は始まった。最後に、皆でスクリーンに向かって校歌斉唱、応援歌を歌い、お開きとなった。

歩こう会開かれる！

当日、斉藤支部長、邉田さん、小川さん（歩こう会幹事）、東村山市在住の久保さん（女性）、そして小生（星）の５人が参集し、旧東海道品川宿方面へ徒歩小旅行を敢行しました。

京浜急行に乗り、品川駅より３つ目の青物横丁駅で降り、早速、散策を開始。旧東海道が街の真ん中にあり、品川寺⇒花の街道⇒黒船来航に供えた砲台跡⇒坂本竜馬が属した土佐藩屋敷跡地⇒同藩藩主山内容堂公の墓地等を巡り、京浜急行鮫洲駅より帰路につきました。天候にも恵まれ、楽しい一日でした。

中大学員会小金井支部総会＆文化講演会のご報告

下記の要領で文化講演会、それに続き、小金井支部総会そして懇親会が執り行われました。

第１部の文化講演会は、「認知症者の理解―もし家族が認知症になったら。」と題して、中大文学部准教授 緑川晶氏にお話頂きました。題目が題目で、老若男女を問わずに、いずれ我が身かといった興味をそそられる演題であったためか、今まで前例を見ないほど１２０名ほどの方々の参加を頂きました。認知症とは、老化（良性老人健忘症）と異なり、脳の疾患によって起こるもので、その中核症状は、記憶・言語・行為などの障害であり、その周辺症状は、徘徊、暴力等です。もし家族の1人が認知症になったら、周りの者はどのように接すればよいかというと、（イ）認知症患者のできないこと、できることを知る（←これが介護の出発点）；（ロ）障害となった状態をそのまま受け入れる；そして（ハ）自分（介護者）が楽しむ・楽をすること、だそうです。要は、余り深刻に捉えずに、気楽にやれということのようです。

第２部の第１３回小金井支部総会は、伊藤隆文幹事の司会の下、大久保信行中大常任理事、小幡和男１２５周年募金事務局担当副部長、小笠原英一中大学員会副会長、港区（今回始めて参加された！）、立川、三鷹、調布、小平、府中の各支部の支部長および代表の方々のご臨席の下、多数（約６０名）の学員が参加して執り行われました。議案はすべて満場一致で承認されました。

第３部の懇親会は、羽鳥秀雄幹事の司会、真田順司幹事（昭３０法）の乾杯で宴会が始まり、会の終わりには、スクリーンに向かって校歌斉唱し、楽しいひとときを過ごしました。

当日、朝１１時、いつもの通り小金井公園江戸東京たてもの園前広場にて花見会が開催されました。当日は、寒暖の差が激しいこの春にあって、幸いにも天気に恵まれて、暖かい日になり、楽しいひとときを過ごしました。今年の花見会は、いつもの古参の会員（男性）だけでなく、馬暁恵さんを始め（比較的？）若い女性陣も加わり盛況でした。