平成20年度
伝言板&お知らせ| 平成20年12月4日(木) | 第10回忘年会&小金井市制施行50周年記念表彰状授与を祝う会 |
平成20年12月4日(木)、午後7時より本町の「ソルト館」において、第10回忘年会を挙行する傍ら「小金井市制施行50周年記念表彰状授与を祝う会」が開かれました。小金井支部で毎年開催している「中央大学文化講演会」が表彰されたのを始め、清水先生の他多数の会員の方々が市民功労者などで表彰されました。 |
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| 平成20年11月16日(日) | 第三回小金井支部歩こう会が開かれる |
平成20年11月16日(日)、第3回小金井支部歩こう会が開かれました。今回のテーマは「小江戸川越と七福神めぐり」ということで、目的地は、川越城址を始めとする川越でした。あいにく曇り空であったこともあり、参加者は小川さんと邊田さんのお二人だけした。来年度はもっと多くの人が参加されることを望むものです。 |
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| 平成20年10月26日(日) |
第19回ホームカミングデイー開催される |
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第19回ホームカミングデイーが、10月26日(日)開催されました。当日、朝8:40、JR武蔵小金井駅下り線ホームで待ち合わせしましたが、現れたのは、旗振り役の邉田さんご夫妻の他は斉藤支部長と私(星)の三人のみでした。斉藤支部長は出店する店の準備があるとかで、我々より早く会場へ行ったため、一緒に行ったのは、邉田さんご夫妻と私の三名のみという寂しい「出発」になりました。 八王子キャンパスに着いた後、早速、開会会場であるクレセントホール(9号館)へ行きました。同館の前では応援団の面々が我々中高年の先輩諸氏を暖かく迎えてくれました。我々の時代との違いは、現在の応援団はむくつけき男性部員だけでなく、可愛い女性部員(チアガール)も加わっていることです。 |
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10:15 a.m.より開会式が始まりましたが、式の総合司者は、いつもの葛西聖司氏ともう一人はあのシドニー・オリンピック水泳(平泳)で活躍した田中雅美嬢でした。右下の写真は、式後、邉田夫人が彼女に無理やり?頼み込んで一緒に取った写真です。 |
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12:00、小金井支部テントの前で、三々五々会場へ来ていた小金井支部メンバーの方が集まりそこで写真を取りました。同写真⇒[本年度の活動]参照 その後、邉田さんご夫妻と私は、当日の目玉エベントとも言うべき、『対談―蓮池薫氏、恩師と語るーテーマ「母校への思いを語る!』(3号館5階、3552号教室)を聞きに行きました。教室内は、既に満杯の状態で、座席が取れない状態でしたが、幸いなことに、白門41会(小生、邉田さん共に、昭和41年卒)の面々がかなり前の方に席を取っておいてくれたので、3人とも座ることができました。左の写真(2枚)は、蓮池薫氏と彼が北朝鮮から解放された後、中大に復学したとき、新潟県柏崎市の彼の自宅まで赴いて、集中講義をした長内了法学部教授(英米法)です。因みに、長内氏は、小生と同期で、白門41会の会長でもあります。 |
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続いて、隣の教室で行われた『葛西聖司氏のトークショー、テーマ「日本と韓国―私の韓舞−』を見に行きました。在日韓国人女性で、韓国伝統舞踊家である金利恵(キムリエ)氏と葛西聖司氏のトークショーでした。 葛西聖司氏のトークショーを終えた後、邉田さんご夫妻は帰宅され、小生は、メーンステージの方に戻りました。そこで、中央大学応援団、武蔵国府太鼓翔駒会の演技・演奏を見た後、福引抽選会で自分の番号の当否を見届け、残念ながら、当選しなかったことを見極めた後、大学キャンパスを後にしました。 |
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| 平成20年7月13日 | 第11回支部総会開かれる ―文化講演会に過去最多 40名余りの一般市民も参加― |
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恒例の第一部「文化講演会」は、午後1時10分より、李廷江中央大学法学部教授を講師に迎え、「オリンピックの中国―改革開放30年の光と影―」の演題でご講演いただいた。今回は北京オリンピックを目前に控え、正に時宜を得たテーマのためか、支部会員の出席数とほぼ同数の40名を超える一般市民の参加を得、聴講者総数は過去最多の80余名に達する盛況となった。 教授は、「五輪を通して中国はどうなるか。五輪の中国を考えるにはいくつかの視座があります。」と話を起こされた。「四川大地震は五輪直前の中国人に大きなインパクトを与えたが、一人っ子政策での若者たちは被災者を一生懸命助けたり、軍の活躍も民衆から感謝された。しかし、役人の腐敗がひどい」「中国は五輪を開催する十分な資格を持つが、一方、やかましいオリンピックは早く終わってほしいと広言する人もいる」等々の光と影に触れ、既に胡錦濤の次期後継者がいることをあげ、政治改革をゆっくり進めようとしていること、中国人自身がモラルを高めるべきであることをなどを話され、最後に「日本人との関係は大切で、市民レベルでの相互理解が進めば、これほどすばらしいことはないと思います。」としめくくられた。 第2部の総会は、辻本京朔中央大学理事、佐藤光信学員会副会長、三枝幸雄付属高校校長を始め近隣支部からの来賓を向かえ、午後3時より渡辺大三幹事の司会で開かれた。斉藤芳司支部長の挨拶、各来賓者の紹介の後議事に入り、平成19年度事業報告・同決算報告、続いて平成20年度事業計画(案)・同予算(案)、そして20年度支部役員(案)が次々に承認され、議事は滞りなく終了した。 第3部の懇親会は、午後5時から伊藤隆文幹事の司会で開かれた。各来賓者からのご挨拶を頂いた後、富田修平副支部長の音頭による乾杯で歓談に入った。今回講師の李先生からもお言葉を頂いた他に、先生のお嬢さんも司会者の指名に応じて立ち、現在、アメリカの大学に学ぶ者として若々しい挨拶をされ「将来は父のような人間になりたいと思います。」と結んで、満場の拍手を浴びる場面もあった。 |
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| 平成20年7月13日 |
第11回中央大学学員会小金井支部総会のお知らせ |
| 下記の要領で第11回中央大学学員会小金井支部総会が行われます。皆さんの参加をお待ち致します。 日時:平成20年7月13日日) 13:00〜 場所:レストラン「ソルト館」(添付、案内図参照) 文化講演会の部 13:10〜 オリンピックの中国 改革開放30年の光と影 講師 中央大学法学部教授 李 廷江氏 この文化講演会の部には学員会会員の如何を問わず、どなたも自由に参加頂けます(入場料無料)。友人・知人知り合いの方をお誘い合わせの上ご来場下さい。 総会の部 15:00〜 総会と懇親会は学員会会員の方々のみです。参加される方は、当日、受付で年会費(2,000円)と懇親会参加費(5,000円)を申し受けます。 |
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| 平成20年4月5日 |
第8回 お花見の会開かれる! |
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平成20年4月5日(土) 正午よりいつもの通り小金井公園江戸東京たてもの園前広場にて花見会が開催されました。当日は天気に恵まれ、風に散った桜花が酒盃(グラス)の中に降り注ぎ、桜見ならぬ「桜酒」(?)を堪能しました。 |
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| 訃報 |
実松勉さん逝く |
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既にお聞き及びのことと思いますが、学員会小金井支部の実松勉氏(前幹事長・現会計幹事)が4月2日亡くなられました。 4月4日(金)お通夜、4月5日(土)告別式がそれぞれ府中多摩霊園近くの『日華斎場』にて執り行われました。昨年の夏猛烈な腹痛を起こし、原因不明のまま市内の病院で対症療法を続けていましたが、本年2月、築地がんセンターにて精密検査を受けたところ、「膵臓癌」との診断を受け、急遽、同月28日、同病院に入院しましたが、既に手遅れとのことで終に帰らぬ人となってしまいました。ご冥福を祈ります。 |