平成18年度　中央大学出身大相撲力士を励ます会の報告 三浦昌治（54年卒） 　毎年恒例(11回目)となりました母校出身力士を励ます会が6月29日(木)に名古屋国際ホテルで開かれた。玉春日関(平6年法卒)若孜(平7年法卒)出島関(平8年法卒)豪風関(平14年法卒)ら4力士が中大関係者から熱いエールを受けた。 　励ます会の和田義春会長、大学からは福田孝志常任理事(相撲部OB)、体育会中部懇話会の石黒吉朗元会長らが"暑い夏に負けないよう頑張ってください"と激励した。この後、各力士が抱負を述べあちらこちらから頑張れ!!と声援が飛んだ。本学出身の伊藤太、春日井市新市長の乾杯の音頭で歓談に移った。各力士ともテーブルを回り出席者と食事を共に今場所の抱負などを語り合い、和やかな雰囲気に包まれた。 　司会の天野良春(東海ラジオ)先輩の誘導により、力士のインタビューや子供達と力士の記念撮影、福引などでおおいに盛り上がり最後は恒例の校歌・応援歌を合唱し、体育会中部懇話会の赤尾先輩の一本締めと安井俊夫励ます会会員の閉会の辞により散会した。 　最後に励ます会を様々な形で応援していただいている学員会ならびに体育会中部懇話会の皆様方に心よりお礼申し上げます。 　PS:励ます会入会希望の方は事務局までお気軽にご連絡ください。 三浦昌治（相撲部OB）