支部の活動報告
平成19年度 中央大学出身大相撲力士を励ます会の報告
平成18年5月吉日
三浦昌治(54年卒)
(相撲部OB)


 毎年恒例(12回目)となりました母校出身力士を励ます会が6月29日(金)に名古屋国際ホテルで開かれた。玉春日関(平6年法卒)出島関(平8年法卒)豪風関(平14年法卒)ら3力士が中大関係者から熱いエールを受けた。
 励ます会の和田義春会長が「力士の活躍により、元気のある名古屋に、さらに元気と福を招いてほしい」と活躍を願った。
 昨年名古屋場所で55場所ぶりに三賞(技能賞)を受賞した玉春日関、先場所12勝3敗で敢闘賞を獲得し三役復帰を目指す出島関、結婚後はじめての名古屋場所に挑む豪風関とそれぞれ抱負を述べあちらこちらから頑張れ!!と声援が飛んだ。
 励ます会の安井俊夫会員の乾杯の音頭で歓談に移った。また、今年は力士から励ます会事務局の裏方仕事を第一回目から手伝ってくれている(大半)家内に力士から感謝の意を込めてのプレゼント贈呈があった。小生もまったく知らされていなかっただけに家内共々思わぬ出来事に大変感激した。
 その後各力士ともテーブルを回り出席者と食事を共に抱負などを語り合い終始和やかな雰囲気に包まれた。
 司会の天野良春(東海ラジオ)先輩の誘導により、力士のインタビューや子供達と力士達との記念撮影、福引、また今年は安城より芸子さん達が縁起の良い踊りを披露してくださりおおいに盛り上がった。
 最後は恒例の校歌・応援歌を合唱し、体育会元会長の石黒吉朗先輩の一本締めで散開した。
 励ます会を様々な形で応援していただいている学員会ならびに体育会中部懇話会の皆様方に心よりお礼申し上げます。



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