社会保険労務士白門会は、中央大学という共通の青春の場を持ったもの同士が、社会保険労務士という共通の職業・専門知識を活かして、母校中央大学の興隆と社会保険労務士制度の発展に寄与していくこと、ひいては社会に貢献していくことを目的として平成16年に設立されました。 その初心の覚えとして、設立の当初、当会に寄せていただいた二つのご祝辞を機関誌より再録いたします。 社会保険労務士は、少子高齢化、雇用の流動化・国際化といった社会環境が変化するなかで、関与する法律は多く、法改正も度々であり、その業務は複雑です。最近は労働関係紛争に業務拡大され、社会的にも重要な地位にあります。本年より中央大学で開催されるホームカミングデーなどにおいて、社会保険労務士白門会が有益な貢献をされることを期待します。 −外間寛 中央大学総長(当時) 社会保険労務士界を巡る情勢は、今大きな動きとなっております。これは社会・経済の変革を求める動きに連動し、これに対応せんとする社会の要望であり、社会保険労務士に対する期待でもあると確信しております。私どもは、これに対して社会保険労務士制度の確立とその向上に努力し、邁進していかなければならない時を迎えていると言っても過言ではないと主張いたしたい。 −大槻哲也 全国社会保険労務士会連合会会長(当時) |
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ニュース
- 1月19日(水)
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令和3年(2021年)度、令和4年(2022年)度の行事予定
これまでの活動トピックス更新
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概要
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設 立 | 準支部 平成16年 支部 平成25年 |
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会員数 | 202名(平成30年6月現在) |
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機関紙 | 薫風 年2回発行(2月と10月) |
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年会費 | 5,000円(詳しくは、会則・入会案内をご覧ください) |
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常任顧問 | 加藤 博義(東京) | |||
会長 | 阿世賀 陽一(東京) | |||
副会長 | 金子 尚道(神奈川) | 出口 裕美(東京) | 植本 剛(東京) | |
片岡 武和(東京) | 机 秀明(東京) | 佐々木 高久(東京) | ||
亀谷 康弘(東京) | ||||
幹事長 | 菊池 久仁(東京) | |||
幹事長代理 | 後藤 俊彦(東京) | 堀口 晶代(埼玉) | 田中 國夫(東京) | |
長谷川 淳一(東京) | 久禮 裕生(東京) | |||
副幹事長 | 海宝 隆志(千葉) | 佐藤 克則(広島) | 永井 康幸(東京) | |
菅原 峰徹(東京) | 小島 理恵(東京) | 谷村 友里恵(東京) | ||
南雲 大助(東京) | 木村 さとみ(東京) | |||
幹事 | 石田 寛司(北海道) | 寒竹 英男(宮城) | 斎藤 剛(山形) | |
馬場 洋一(福島) | 若林 邦弘(群馬) | 奴賀 智(千葉) | ||
豆田 昴(東京) | 高橋 慎直(東京) | 川上 佳一(東京) | ||
石川 賢次(東京) | 近松 政明(東京) | 福間 善孝(東京) | ||
佐藤 敦則(東京) | 小岩 和夫(東京) | 吉澤 進(東京) | ||
生方 隆(埼玉) | 橋本 隆(東京) | 高橋 克郎(東京) | ||
佐藤 勇(埼玉) | 筋野 優理(東京) | 村松 貴通(静岡) | ||
船戸 ゆかり(愛知) | 内藤 裕二(神奈川) | 高砂 礼次(長野) | ||
羽吹 秀臣(長野) | 山口 正人(長野) | 木村 武司(東京) | ||
関口 恵太(埼玉) | 林 敏光(埼玉) | 福島 昭典(東京) | ||
安達 和生(島根) | 石川 行夫(愛媛) | 平野 智之(埼玉) | ||
山本 裕貴(東京) | ||||
監事 | 玉田 壤三(東京) | 渡辺 渉(埼玉) |
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連絡先 | 幹事長 菊池 久仁 kikuchi-k@qc4.so-net.ne.jp |
主な事業
・ | 3月−観櫻会 | |
・ | 6月−定期総会(研究発表・記念講演会、懇親会を含む) | |
・ | 10月−ホームカミングデーで無料相談会 | |
・ | 11月−白門祭で無料相談会 | |
・ | 12月−研修・望年会(研究発表・講演会を含む)
その他、箱根駅伝応援を実施。また、母校中央大学及び職域(士業)支部との連携事業を進めています。 |