「秋旅行・名湯草津の旅」 平成23年10月16日(日)〜17日(月) 参加;11名
原田昭男さん撮影の写真とそれを参加者へ送った資料から転載しています。
尚、写真No.は下記旅程説明(「名湯草津の旅」)の中の写真番号と同じ番号を符しています。
写真は下に掲載しているもの以外容量低減のため削除しました。(2013/05/16)
そのため旅程説明(名湯草津の旅)で説明している写真がないものがあります。
参考資料はこちら
小さい写真をクリックすると拡大します。
写真1、湯畑 |
写真1、大東館前 |
写真2、湯畑 |
写真2、西の河原入り口 |
写真3、幸の池 |
写真4、草津穴守神社 |
写真4、水原秋桜子碑 |
写真5、公園から河原を俯瞰 |
写真5、湯畑全景 |
宴会 |
写真8、集合写真 |
写真9、二次会 |
写真11「湯もみ踊り」を観覧 |
写真12、頌徳公園 |
写真13、妙立山日晃寺 |
写真13、境内の紅葉 |
写真14草津大相撲研修道場 |
写真15、囲山公園にて |
写真16、草津山光泉寺 |
写真16、火石句碑 |
撮影;原田昭男 |
白門40年会「名湯草津の旅」写真送附(原田さんが参加者へ送付した資料から転載)
前略
今年の秋の旅行会は、10/16(日)〜17(月)沖田幹事のお手配で行われましたが、
コストパフォーマンスを第一に考えた団体バス利用の旅でした。草津温泉へは何度か行った
事があるし、今回は移動手段が限られているので、どんな旅になるのか若干心配でし
たが、逆に時間に追われないのんびりした癒し旅になりました。快晴の2日間、温泉街
の散策、本番を迎えた紅葉の観賞、少人数の纏まりで盛り上がった宴会と二次会など、
沢山の楽しい思い出が出来ました。皆さんは如何だったでしょうか。行動記録と共に
情景写真を出来るだけ多く同封しましたので、もう一度お楽しみ下さい。
<10/16>
・09:30 新宿住友ビル1階WILLERバスターミナル集合
・10:00 草津スパリゾートライナーで出発
・13:50 途中11:30〜11:50上里SAの小休を入れ、草津バスターミナル着
・14:10 今宵の宿「大東館」に荷物を下ろし、目の前の上州麺処「平野屋」で昼食
写真1 左上:湯畑、右上:大東館前にて、左下:昼食、右下:「平野屋」
・14:45〜17:00 思い思いに「湯畑」周辺や西の河原通りを通って「西の河原公園」を散策
写真2 上:湯畑にて、左下:西の河原通り(温泉饅頭食べ放題?)、右下:「西の河原公園」入り口
写真3 左上:幸の池、右上:瑠璃の池、左下:琥珀の池、右下:鬼の茶釜(わき出る湯口は、
われもおそろしや、鬼の茶がまの湯土産噺・・・読人知らずの狂歌)
写真4 左上:草津穴守稲荷神社、右上:ベルツ・スクリバ両博士胸像、左下:水原秋
桜子碑
(胸像は永久日本の秋日和)、右下:斉藤茂吉碑(いづこにも湯が噴きいで
て流れゐる谷間を行けば身はあたたかし)
写真5 左上:公園最奥から河原を俯瞰、右上:草津ビジターセンター、左下:「熱の湯」
外観、
右下:「湯畑」全景
・18:30〜20:40 宴会
写真6 全員勢揃い、乾杯の後で
写真7 席を離れて差しつ差されつ(ビール1本800円はちょっとむさぼり過ぎでは・・・)
写真8 お開き集合写真(前列左から安藤、川島、中川、鈴木、新井、後列左から
原田、ご子息、山田、西山、佐々木、沖田の各氏)
・20:40〜23:10 幹事部屋で2次会
写真9 2次会風景:日本酒1升ビンと中ビンでぴったり(殻付き南京豆の大好きな人が一人いました)
写真10 同上(途中一時休息の人や体が痒くなった人や・・・)
<10/17>
・8:00〜 朝食、9:50 少し早めに出発。やはり宿に荷物を預って貰い空荷で散策に出る
・10:00〜10:30 草津温泉「熱の湯」
写真11 名物「湯もみと踊り」を観覧。右下:草津節に合わせての湯もみではどうも今一と
思っていたら、やおら湯をひっくり返すような板使いがありスッキリ納得したのは私
だけでしょうか(草津温泉の源泉は51℃から熱いところでは94℃もあるため、普
通約60℃の源泉を、水を使わず20分近く湯もみをして47〜48℃まで冷ました後、
頭から40〜50回かぶり、その後3分間湯槽に浸かる方法が古くから行われてい
たとの解説でした)(湯もみ体験者には賞状と記念品が出されました)
・10:30〜12:00 頌徳(しょうとく)公園、妙立山日晃寺、三峯神社、草津相撲研修道場、
白根神社などを見て廻る
写真12 頌徳公園にて 左上:聖バルナバ医院創建に貢献した松本留吉の功徳を称える
「頌徳碑」の前で、
左下:メアリ・ヘレナ・コンウォール・リー女子の胸像、右上:句碑(糸巻きに貸す手は妻と向い合い)
(作者判明出来ず、誰か分ったら由来と共に教えて下さい)
右下:皇太后宮御歌碑(つれづれの友となりても慰めよ行くことかたき吾れに代りて)
写真13 左上:妙立山日晃寺、右上:境内の紅葉、左下:本殿参拝、右下:三峯神社
のお社
写真14 上:草津大相撲研修道場、下:白根神社本堂前にて
・12:05〜12:45 「萬年屋」にてまいたけのうどんやそばで昼食
・〜14:00 自由行動、500uの浴槽の広さを誇る「西の河原露天風呂」へ行った人、「片岡
鶴太郎美術館を楽しんだ人、買物を楽しんだ人など色々でしたが、私は白根神
社に戻り「囲山公園」の芭蕉句碑、高村光太郎碑、十返舎一九碑、六角石幢供
養塔などを探した後、草津山光泉寺に登りました
(参考までに一部写真同封しました。正に草津温泉観光食べ尽くしでした)
写真15 「囲山公園」にて 左上:芭蕉句碑(夏の夜や谺に明くる下駄の音・・・俳諧一葉
集)、右上:十返舎一九碑、
左下:高村光太郎碑、右下:六角石幢(いしどう)供養塔
写真16 左上:草津山光泉寺、右上:小林一茶句碑(湯けむりにふすぼりもせぬ月の貌・
・・草津道の記)
、左下:化石句碑(松虫草今生や師と吹かれゆく)右下:本堂
・14:50 旅館の送迎車でバスターミナルまで送って頂き、草津を後に
・18:45 途中16:55〜17:05上里SAで小休を入れ、新宿駅西口に到着、解散
尚、概算費用は、締めて約18,500円でした。拡大写真希望の方は連絡下さい。
今回の感想文は安藤君の執筆となりましたが、俳号安藤靖として「文芸海流の会」を主催され
ているとのことなので、どんな句を詠まれたかとても楽しみです(句集:雁渡る 有難う)。
では忘年会でお会いしましょう。
早々
原田昭男拝
参考資料はこちら
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