白門43会について

ごあいさつ

白門43会会長  白門43会員のみな様、新春のおよろこびを申し上げます。
 みな様におかれましては、昨年に加えて、良い年でありますよう、このホームページを通じてお祈り申し上げます。
 2025年、区切りの良い年でありますし、今年は何と昭和100年になります。歯切れの良い年が本当に良い年でありますように、みな様のご健全を改めてお祈り申し上げます。白門43会は1995年創立以来、今年はちょうど30周年の節目を迎えます。10年間を1サイクルとしてかえりみれば、3つのサイクルを経過したことになります。
 もう一つの視点は、会員のうち多くの方々が満80歳の大台を迎えました。思えば発会の時は50歳という若気の年齢であったわけで、その時はまさか80歳まで活動できるとは、思いも至りませんでした。
 平均寿命が伸びた今、80歳という年齢には「老」という感覚がつきまといます。だからこそ、高齢化と健康化が急速に進んでいる今、ますます活発な活動をしてまいりたいと思っています。
 今年は会の創立以来30周年ということで、いくつかの記念事業を実施します。5月に実施の旅行会、7月に実施の記念式典、30周年記念誌の発行など会員のみな様はもちろん、43年卒業の同期生、あるいは元会員のみな様にも数多くの参加をいただければ幸いです。
 ホームページは活発に内容更新を行っています。年齢が上がった今、外出の機会が少なくなるかも知れません。それだけに今のネットワーク社会にマッチしたホームページの効用は誰もが認めるところです。
 あらためて、43会員のみな様のご健康をお祈り申し上げます。

2025年1月吉日
白門43会 会長 清水 正