白門43会について

ごあいさつ

白門43会会長  2024年(令和6年)は、能登半島地震や羽田空港での航空機衝突事故など大変な出来事での幕開けとなりましたが、全国の白門43会会員の皆様は、どんな新年を迎えられたでしょうか?
 4年間にわたった新型コロナとの闘いがようやく終焉を迎え、私たちの日常生活がほぼ以前の状況にもどってまいりました。4年間の経験のため生活様式も変化してきたものも見受けられます。合理化、節約、清潔などの要素がとりいれられてきたものと思います。

 こちら白門43会のホームページです。
 運営するのは43会員の皆様ですが、幅広く1968(昭和43年)に中央大学を卒業した8,500人全員に読んでいただきたいものと思います。そして少しでも関心があれば白門43会に入会していただければと思います。
 健康について考えたいと思います。このHPのなかにも健康についての話題が数多く述べられています。HPによって得られた健康についての知識、情報は価値が高いものがあります。自分だけの枠にとらわれないで幅広い知識収受、行動が求められています。

 来年2025年に白門43会は発足30年を迎えます。
 大変喜ばしいことであり、会としても祝いの行事をしてまいります。
 母校中央大学はいま学生が26,000名を抱えます。そして私たちを含む卒業生は60万の大台となりました。卒業当時は5学部制でしたが、今春は11学部の体制ができそうです。母校の現状を頭にいれておくことも必要かと思います。
 白門43会のHPもすっかり会員の皆様におなじみになっています。情報発信のスピード性、記録性、そして情報量の豊かさなどどれをとっても自慢できるものといえましょう。デジタル庁が発足し、国をあげてデジタル化が進んでいます。このホームページ自体が白門43会の大きな活動の場です。ぜひ活用いただけるようにお願いいたします。

 45年ぶりに駿河台にキャンパスが復活しました。今年は刷新なったキャンパスで1月19日(金)、多数の会員の皆様が集まり、華やかに「新春の集い」が開かれました(内容は別掲)。この活力を白門43会の活動に生かしてゆきたいと思っております。
 なお、今年の総会・講演会・懇親会は、7月5日(金)に開催いたします。多数の会員の皆様のご参加をお待ちしております。

2024年2月
白門43会 会長 清水 正