白門43会について

ごあいさつ

白門43会会長  本年7月4日開催の第31回定例総会において、白門43会の会長に選任され、就任いたしました。
 初代の大谷隼夫、正野建樹、倉田隆次、龍門海行、清水 正氏に次いで六代目の会長になります。
 永年にわたり幹事長・会長として会の発展のために尽力し、多大な功績を残された清水氏の後を引継ぎ、会員相互の親睦と母校の発展に寄与するための諸活動を推進したいと思います。
 当会は平成7年(1955)7月1日に創立され、戦後80年という節目の年に30周年を迎えました。創立30周年記念行事として、散策会(谷中七福神巡り)、新春の集い、カラオケ大会、ゴルフ大会、四国旅行、総会・30周年記念祝賀会等の行事を企画・実行し、会員相互の親睦と母校関係者との交流を図ることができました。
 今後の行事として、散策会(「細川家ゆかりの地巡りと椿山荘」10月22日)、第52回ゴルフ大会(10月28日)、ベートーベンの第九鑑賞会(12月28日)、30周年記念誌の発行等を企画しています。
 人生100年の時代を迎え、生きがいや健康維維持、犯罪抑止の観点からも、高齢者の地域交流や社会参加を促し、孤独を解消することの重要性が増しています。
 当会は、当面の活動目標として、①ホームページの充実と積極的活用 ②定例的行事のほかに、散策会、旅行会、カラオケ会、ゴルフ大会、音楽・寄席などの鑑賞会等を企画する ③母校の発展に寄与するための活動を行う、等の諸活動を推進したいと考えています。
 人生は常に目標を立て、前向きに考え、前進することが必要ではないでしょうか。
 私達は、「明るく、楽しく、元気よく」をモットーに、仲間でスクラムを組み前進しましょう。
 会員の皆様の絶大なご協力を頂きながら、活発な活動を推進したいと思いますので、ご支援、ご協力をお願いします。

2025年9月吉日
白門43会 会長 清家 春夫