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「白門りんごの会」第3回収穫体験ツアー

 「白門りんごの会」では平成27年9月17日、18日と一泊で第3回収穫体験ツアーを実施しました。多数の希望者の中から定員25名が参加し、旬のりんごの収穫と地元との交流そして青森観光を大いに楽しみました。
 「白門りんごの会」は2013年5月に発足、青森県三戸町を拠点に地元りんご生産者と手を携え東北復興、地域興しを支援しています。
 そして白門44会を中心に各年次、各地域支部の協力を得、現在会員数92名を数えます。
寒暖差のある三戸地域の「りんご」は甘さと酸味が程良くとても美味、ブランド力強化に繋がるよう努力中です。
 今年も「さんのへりんご」の生育は順調で、第3回収穫体験ツアーでは、たわわに実った「つがる」を一人10個程収穫、思わずその場で食しあまりの美味に満面の笑みがこぼれました。



















 台風の影響で心配された天気も青空が広がり、収穫後、藤子地区緑化公園において生産者である梅内りんご組合、三戸町農林課との屋外での懇親会を実施。竹原町長自らバスから降りて会場に向かう会員一人一人と握手で出迎えていただき感激。







 極壇農林課長補佐の司会、松木りんごの会会長の挨拶、三戸町を代表し竹原町長、生産者を代表し船場組合長の歓迎の挨拶があり、小嶋農林課長の乾杯の音頭で開宴。地元婦人会の皆様のご当地ならではの手作り料理に舌鼓を打ち、和やかな雰囲気での有意義な交流会となりました。

























 竹原町長も石田壯君特筆の似顔絵のモデルに、婦人会の方の自慢の咽のご披露有と楽しいひと時でした。









 所定時間はまたたくまに過ぎ別れを惜しみながら、道の駅「san-san産直市場」でお土産品購入後、三戸町役場のバスで八戸駅へ。
 青い森鉄道で揺られること約1時間、車中では石田壯君の絶妙のトークで「つるしねぶた」の達人との出会い等々、地元の乗客との仄々としたふれあいがあり、何とも楽しいローカル線の旅となりました。







 宿泊地の浅虫温泉駅に夕刻到着。宿舎は浅虫温泉有数の海扇閣、各部屋からは陸奥湾が目の前に広がり展望風呂からの眺めも素晴らしく旅の疲れを癒してくれました。



 夜の懇親会には学員会青森県支部から葛西支部長、和田副支部長、山谷幹事長、前多顧問(前支部長)、木立参与(44会)、鶴岡幹事の幹部6名の方々が揃い懇談の輪に。オール中央の絆、母校中央大学のさらなる興隆、青森復興を願い、大盛会となりました。











 翌日は陸奥湾遊覧、棟方志功ゆかりの宿「椿館」、昭和大仏青龍寺、水族館等の観光を楽しみ青い森鉄道で帰路に着きました。













 八戸駅からは新幹線、周囲の乗客を気にしつつも賑やかに話題が弾み、車中時間はとても短く感じ、大宮下車組の一部も予定変更し終着東京駅へ。東京駅では余韻さめやらず、幹事慰労会の名を借りて、名残の宴となりました。
 今回も参加者の皆様から大満足のお言葉をいただき、松木会長はじめ幹事一同安堵しております。
 会員の皆様には10月と12月に超美味な三戸りんごが届く予定です。
 明年も収穫体験旅行を予定しておりますので、ふるって参加いただきたく、そしてまだ「白門りんごの会」に未加入の方の入会をお待ちしています。


入会連絡先 白門りんごの会会長(44会) 松木 茂夫 090(2764)6269
      白門44会幹事長兼事務局長 山岡 静子 090(2458)1793
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