支部長挨拶
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 江戸川区支部は平成3年11月に初代中里光三郎支部長・宇田川芳雄先生並びに澤幡仁幹事長のご尽力の下に数多くの卒業生が参加し結成されました。 その後、二十年以上に亘り支部会員の協力のもとに運営されてまいりました。 私は第五代目支部長として平成18年10月に就任し現在に至っております。 |
江戸川区支部の目的としては規約にもある通り、「質実剛健」の校風を継承し、学員相互の融和をはかり、福祉を増進し社会の文化的発展に寄与すると定めております。
毎年実施しております学術講演会等の活動を通じて学員会員相互の親睦を行うと同時に地域社会に対する文化的貢献に多少なりとも寄与していきたいと思う次第です。
現在、江戸川区支部会員は約200名の方がいます。昭和56年に神田駿河台の地より多摩の地に校舎が移転した後には、東京の東端となる江戸川区より多摩への通学上の不便で、区内からの卒業生は数少ない状態となっています。少子高齢化が叫ばれている社会構造の中で当江戸川区支部も会員の減少高齢化は避けることができないこととなっております。
学員会には、江戸川区支部の様な地域支部あるいは年次支部・職域支部等、全国に約230を超える支部があり、それぞれ活動しております。東京23区には17支部が結成されており、当江戸川区支部は6番目の支部として結成され今日に至っております。今後も近隣支部と協力しながら母校中央大学の発展に協力しながら、同窓生同志が同じ目線で学び合い教え協力し合っていきたいと思います。
諸先輩と比べると非力な私ですが皆様方のお力をお借りして益々江戸川区支部が隆盛となる様に努力致す所存です。どうぞ宜しくご指導をお願い申し上げます。
