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  (下記は行事案内から一部転用しています)
《令和3年 忘年会》
 秋まっさかりです。コロナも落ち着いて来ました。1日の新規感染者も都内で29人、
全国でも232人(10月18日)に減少しています。
 皆さんお元気でしょうか?2年ぶりの「忘年会」のご案内です。久し振りに顔を合わせて歓談しましょう。
 コロナ下で制限付きの忘年会になりますが、都心の四谷で酒を飲み、都心の気分を味わいましょう。
◎開催日    
 12月3日(金)午後5時~7時
◎会  場     主婦会館プラザエフ 8F「スイセン」
              東京都千代田区六番町15
              TEL 03-3265-8111
◎会   費     6,000円
◎コロナ対策    1テーブルに4人着席。料理は個人盛り又は弁当
             <状況によりビュフェ形式に変更。コロナの状況次第>
             ビール、酒は手酌(テーブルに設置)
◎申し込み     11月10日(水)までにFAXまたはメールにて
◎目標参加人数  20人~25人

《令和3年 忘年会》  参加;18名    

      撮影;新井孚

白門40年会忘年会 12月3日(金)午後5時~7時
  於;「主婦会館プラザエフ」四ツ谷 参加;18名
コロナもようやく落着いて来て、忘年会も2年の空白があってやっと開催の運びとなりました。
当初は参加人数も一桁台かと危惧して居りましたが予想以上の参加人数が得られ、今後の会の行事展開
に明るい兆しが見えました。大泉会長にとり初めての主要行事となり、開会あいさつも初。
続いて一番元気でエネルギッシュな前田君の乾杯で懇親会スタート。久し振りの集まりでかってない盛
り上がり。会場は楽しい雰囲気に満ち溢れました。会長も意気の上がった進行で、特に今後の活動に抱負
を熱っぽく語った。最後は武村君の元気の良いエールと校歌合唱で締めくくりました。
コロナ禍20名近い宴席故、会館よりの制約もありましたが、参加者旧友との良き出会いで満足された
と思います。                                (古谷)



《有志で忘年会前の鑑賞会》 〔佐藤美術館〕 参加;10名
◎催 物   「長谷川喜久 日本画展」
          日本画のイメージを大きく変えた作家で、大作30点展示
◎美術館   佐藤美術館(新宿区大京町31-10 TEL03-3358-6021)
◎ご案内   中田久尚同美術館常務理事
◎集 合    午後2時45分 JR信濃町駅改札(慶応病院側)
◎入場料   無料(中田久尚副会長のご招待)


 
撮影;新井孚 

佐藤美術館 「長谷川喜久 日本画展」 鑑賞   10名
夕刻から始まる忘年会まで、暇がたっぷりある老人には手持ち無沙汰でいつの頃からか、忘年会前の
絵画鑑賞が定着した。
佐藤美術館の常務理事である中田久尚副会長が企画してくださり、ほぼ隔年で佐藤美術館の絵画鑑賞
を行っている。今年も無料ご招待でお世話になった。
JR信濃町駅に有志9名が14時45分に集合、老人の足で7分ほどで佐藤美術館へ着。3時から約1
時間鑑賞。今年は「長谷川喜久 日本画展~感情と記憶のカタチ1991~2021」と題し、3階から5階
のフロアーに亘って30点が展示されていた。横幅3m~4m以上もある大作が何点かあり圧倒される。
長谷川喜久氏は1964年生まれ(我々昭和40年卒業の前年生まれだ)でまだ57歳の現役のバリバリ
の作家。日本画というイメージの絵とは違い、油絵のような作品もあり、こりゃなんだと頭を捻るよう
な抽象表現の絵も多く、佐藤美術館学芸部長の立島恵氏に説明を受けやっと納得。
しばしゲイジュツに浸ったあと信濃町駅へ戻り、電車で隣の駅の四ツ谷駅主婦会館へ向かう。
                                     
(孚)

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