芝居を観る会のお知らせ。
世話人 小森輝於
プログラム


1.7月の歌舞伎教室「傾城反魂香」(けいせいはんごんこう)
 
7月10日(土)午後2時30分 20枚予約してあります。
 高校生の歌舞伎教室で平日は高校生が優先のため、土曜、日曜日の鑑賞になります。3.800円の20%引き(予定)です。この6月の総会までにご連絡ください。題名は難しいのですが、原作は近松門左衛門の文楽のための作品でしたが、今日では片岡の家の芸として、いわゆるどもりの又平( ども又)という世話物で有名です。以前は人情もので映画や舞台でもみられたものです。めずらしくハッピーエンドのお話です。筋書き、解説つきの一幕見の芝居です。歌舞伎初心者はふるって参加してください。
 なお、9月18日(土)文楽、20枚予約してありますが、今日現在出し物が決まっていません。しかし、世界遺産の人気は大変で、直前ではまったく手に入らなくなっています。(2004年4月20日)

2.次の公演を予約しました
 7月10日(土)歌舞伎教室 10枚
 9月18日(土)文楽 9月公演 10枚
 演目の詳細がわかりましたら、追ってお知らせします。
 次回定時総会(6月12日)の席上で募集しますが、ご希望があれば事前にご連絡ください。
 文楽は近年東京では過熱気味で、人気の演目の切符の入手は困難です。(2004年1月17日)

3.世話人の募集
 従前、国立劇場の文楽、歌舞伎を中心に企画してきましたが、劇場の方針の変更で事前の団体購入がかなり制限されることになってきました。そこで、他の劇場での公演も視野にいれて企画も幅を広げたいと考えております。新国立劇場の小劇場の新劇や中劇場のバレー、能楽堂の普及公演などを考えています。ただ、ひとりでは手に余りますし、昨年のこともありますので、観劇にお世話いただける方のご参加をお願いしたいと思います。
  ご連絡をお待ちいたします。(2004年1月17日)


2004年2月14日(土)「曽根崎心中」の切符は売れました。
  次回の企画にご期待ください


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