中大リレーマラソンランナーの皆さまへ
広報担当の石川祐介です。
夏が終わって、急に肌寒くなってきました。
風邪をひかないように、くれぐれも服装にはご注意ください。
第4回は「コース紹介」です!
まずはコチラをご覧ください。今回のコースマップです。
http://sports.geocities.jp/relaymarathon125/sub6.html
多摩キャンパスは山の中にあり、高低の差が激しいです。
周回コースは坂が多くなっていて、所々に要注意ポイントがあります。
今回は、コース設計担当の青山くんに話を聞き、そのポイントをご紹介したいと思います。
1.スタート地点(中央大学正門前〜一号館横)
なだらかな坂になっていますが、距離があり、走ってみるとなかなかきついです。
回を重ねるごとにきつさが増していきます。
2.平坦コースその1(一号館横〜三号館横)
平坦なコースです。しかしここでペースを上げ過ぎると、この後の難所でとんでもないことになるかもしれません…。
3.魔の300(Cスクエア下〜図書館裏)
今大会最大の難所です。折り返しポイントを回ると、約300mの長い坂が待ち受けています。
ここをいかに走るかが、勝利への近道になるでしょう。無理せずペースダウンするのも良いかもしれません。
4.平坦コースその2(図書館横〜一号館横)
難所を越えペデストリアンデッキ上を走るこのコースは、平坦で走りやすく、また景色が良いコースでもあります。
ここまで来ると、コースも終盤。残りわずかです。
5.ゴール地点(一号館横〜中央大学正門前)
最後の下り坂です。しかしここで無理にペースを上げ過ぎると、スピードが出過ぎてしまい、転ぶ危険があります。
「速度おとせ 優勝よりも 大事ないのち」。
以上です。
当日は雨上がりや落ち葉など、コンディションが悪い場合があるので、
様子を見つつ、安全第一で走ることが大事です。
ぜひ走るときの参考にしてみてください。
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