故長内名誉幹事長追悼会・箱根駅伝予選会応援決起集会

 平成25年10月3日(木)18時から、駿河台記念館360号室で、故長内名誉幹事長追悼会と箱根駅伝予選会応援決起集会が開催された。参加者は役員16名のほか、長内先生と親交の深かった中央大学常任監事の鈴木康洋先生と中央大学名誉教授(元理工学部教授)の杉山高一先生も特別参加された。
 この日の行事は3部構成で行われ、島藤副幹事長が総合司会を担当した。
 第1部の追悼会では宮田幹事長が挨拶し、追悼文を読み上げた後、全員で黙とうを捧げ、長内前名誉幹事長の冥福を祈った。
 第2部の決起集会では、角田副幹事長が挨拶し、高橋駿介幹事から選手の状況や見通しのほか、10月19日(土)の予選会コースと応援の場所や方法について最新の情報が報告された。岸幹事からは現地調査と体験者情報を踏まえ、当日の応援方法について報告と提案があった。意見交換の結果、当日は44大学が参加し相当の混雑が予想されることから、スタート地点とゴール地点に配置される中大応援団付近に集合した上で、状況をみながら適当な場所で応援することとした。予選会のコース、応援団配置、応援方法、アクセス等についてはホームページで広報することとした。
 併せて、つり大会について担当幹事の能登副幹事長から、予定した10月5日は雨の予報が出ているとし、予備日の10月12日(土)に変更する旨の報告があった。また、旅行会について担当幹事の前田監事から今年は過去最多の41名が参加し収支も予算内に収まった旨、秀島幹事からは健康と経済的負担軽減を追求して企画した旨の報告があり、併せて近年の旅行会の評判がよいことから、来年の旅行会に向けての両幹事の意欲も示された。
 第3部の追悼懇親会は御茶ノ水駅前の居酒屋「げんない」に会場を移して開催された。18名全員が参加し、平山副幹事長の音頭で献杯を行った。(宮田)